「D5」と一致するもの

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産寧坂の枝垂れ桜倒木

咲きって最後に倒れ終わるって...... 琴線に触れますね。

産寧坂(三年坂)の枝垂れ桜が倒木しちゃいました。
もう二度と観られないのです、ことし観にいっといて良かった。

やはり十年前程の姿から振り返ると、勢いがなく衰えていたんですね。

お怪我をされた方、早くお元気になれますように

 

Akebonotei.Saneizaka,Kyoto (Mar. 2016)
D5, AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

 

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COOL氏「個展」お伺いしました


京都 ちいさいおうち COOL氏「個展」

いつもあたしのやらかす思い違いで、
最終日、閉展時間ギリギリにお伺いしてきました。

いつにましてのセンス溢れる作品群とディスプレイ、

そして今回は創作ノウハウまで、
閉展間近の短い時間でしたが、たっぷりと堪能させていただきました。

しかしこの時期、雨上がりの京都は蒸し暑い。
梅雨明けの夏本番が思いやられますね。

  

Cisaiouchi, Niwatoribokocho, Shimogyo, Kyoto (Jun. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

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千里川土手 #2

帰宅して4年前の千里川土手で撮影データと比べてみました。

前回の撮影はレフ機のD5、今回はZ9。

高画素、高速連写機で飛行機に挑みます。

初めの印象はどちらで撮ったかわからないぐらい似たようなデータです。

もちろんZ9の高画素データの精細な映り込みには呆れるばかりですが、
そのぶんセンサーが集める光は少なく暗部はノイズにまみれです。

どちらかを取るのかとかいっても、すでにD5は手放しているので、詮無い話ですよね。

それより何よりやはり絵が同じっていうのが面白い。
人のコアな部分は変わらないんだって思い知る、っていうか進歩しなかった、あたし。

 

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

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二回目のワクチン接種終えました

週明けに二回目の接種終えました。

副反応......?、ぼくの世代には慣れない言葉。
38℃台の深夜の高熱に寝苦しく、ほとんど眠れなかったけれど、
次の昼にはすっと平熱に下がって解熱剤を飲むまでもありませんでした。

これで少しはのんびり暮らせるかと、
ホッとしている、わたし。

Sebastian Acosta & Laura D'Anna
D5, AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

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梅雨末期に九州での豪雨被害が痛ましい。なかなか予報も難しいみたいだな。

ヤマセミは久しぶり。

キヤノンの新しいRFレンズ群、RF600mm F11とRF800mm F11。
この大きさ軽さですから、写りさえ良ければ機動力発揮できますね。

まじ割り切りが凄いよな。

 

Nara (July. 2020)
Nikon D500
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+TC-20EIII

カワセミクラブ写真展

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間際のご案内になります。

今週末の金曜日から日頃世話になっているカワセミ仲間と写真展を開きます。

お忙しい方、またそうでない方も
お近くにお越しの際、お立ち寄りいただけたらうれしく思います。

よろしくお願いします。

 

Nara, (May. 2019)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-20E III

オニヤンマ


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オニヤンマを咥えるブッポウソウ、うまく飛んできてくれた (^-^)v
しかし、こんな綺麗な鳥がいるもんだ。

ここも左腕に怪我を抱えたままなのに、
鳥仲間に数度連れて行ってもらいました。

寺田寅彦かな? 記憶定かでは無いのですが、

国語の教科書で大昔読んだのです。
この鳥......


中央アルプスでのコノハズクと混同された
ブッポウソウの小話です。

それ以来、心の片隅にひっかかっていました。
今回、これを書き込むのに検索してみましたが、
ボクと同じ記憶をお持ちの方はいらっしゃいましたが、
その出典は特定できませんでした。

どなたかご存じでしたらお教えください。

さて、撮影ですが、
日頃レンズを左上で押さえ込んでコントロールするので、

飛翔にはまったく追いつきません。
それでもなんとかレンズを振って撮影しました。

じつは、ここの撮影ポイントは、飛翔がほぼ平行移動なので、
合焦が楽ちんというか、何もしなくても撮れます (笑)。

ていうか、何か親指AFとか足掻くより簡単です。
手負いのボクでも、見学だけということにはなりませんでした (笑)。

しかし駐車場に筑波ナンバーを見たのには驚きました。

そのナンバーの持ち主にに声をかけさせていただいたら、
八東のアカショウビンと兼ねたツアーらしく、

「十二湖に行くより近いですから」と微笑まれた。

鳥撮りとは、日本列島をかけ巡るのことなのですね。

Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II

ハリオアマツバメ

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飛びながら寝るという超高速飛翔のハリオアマツバメに挑戦

またまた鳥仲間に遠征に連れて行ってもらいました。

ほぼまる1日睡眠がとれなかったのですが(完徹ともいう)、
現地では、下道を自走してきたと平然とおっしゃる強者ばかりで、
ノービス部門エントリーのぼくは小さくなります。

撮影は、群舞のあった (そりゃ凄い!! ) 明け方どんよりと暗い空で、
その暗さにSSが上げられずAFも仕事をしてくれないので、
思うようには撮れません (言い訳満載 笑))。

シマを対岸に変えての午後、晴天とはなったのですが、
朝のようなハリオアマツバメの群舞は現れず、
散発的に飛翔するの数羽の個体相手に遊んでもらいます。

ノービス部門エントリーのボクは帰宅時間が近づく夕方、
次回リベンジを誓って池を後にしました。


ほぼシーズンは終わりなので来年なのかなぁ

GIfu, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II

その後

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ブッポウソウの巣立ち、数時間も逡巡して突然に巣立つ。待つこちらも疲れる。

左肩のその後。

かなりダメージがあった左肩。
ほぼ上がらなかった左腕が、時間の経過とともに少しずつ上がるようになってきた。
骨には異常が無かったみたいで、やはり日にち薬なのだ。

ただ水泳なので過度に肩を使ったせいか関節の変形が酷く、
形成の手術は依然として?のようだ。

何とかキーボードに左手を添えられるようになったので、
しばらく放置状態のblogを更新してみた。

とはいえ、左小指を使うショートカットが上手く打てない。
小指の動作に上腕の筋肉をけっこう使っているみたい。
身体の部位の連携ってこんな事にでもならない限り意識しないよな。
うまく出来ているもんだ。

じつは家でじっとしているのも退屈で、
案じてくれた鳥仲間の遠出に幾度も同乗させてもらえた。

ロケハンのつもりでの同乗なのだが、
カメラを持って行ったが最後、
三脚にのせて右腕だけで撮ってしまうが、
やはりコントロールが効かないので飛びものは思うように撮れない。

自分の不注意のペナルティなので受け入れるしかない。
これくらいですんで良かったのだろう。

Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II

再見再来 !!!

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この炎天下、鳥を待つのもたいへんです。

この先どのような展開になるか見えませんが、
やはり自然とは厳しいものだと思わされます。

しかし、今回いろんな方々との出会いがありました。
その目映いばかりの若さに、体力や瞬発力そして情熱など、自分がすでに失い、
いや初めから持ち合わせなかったかも知れない能力が羨ましかったです。
またどこかでお会いしましょう。

また地元の方の暖かいお力添をいただきうれしく思いました。
お陰で奥深い自然の戸口に立てることができました。
ほんとうにありがとうございました。

皆さま、再見再来 !!!

Nara, (May. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II

夜の風が吹く

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谷間に夜の風が吹き、ヤマセミが乱れ飛ぶ

昼のカメラの放列騒ぎも静まった谷間に、
居残った褒美にと、眼前をヤマセミが乱れ飛ぶ。
この世にこんな優美な妖精の舞があるのだろうか。

闇に乱れ飛ぶロマンチスム
記したいと欲望が湧く。

空想の領域や精神が知覚する領域、
われわれの手にする写真という装置がそれを担いきれるのか。

だがいま技術は、暗闇に飛ぶ生き物を写しとめる。


Nara, (May. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

四月のドヤ案件

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一口肉を啄むたびにこちらを睨むように警戒する大鷹。
この殺気!ほんまもんの鷹の目。


宝くじに当たるより希かも知れない大鷹の間近での狩。
こんなこともあるのですね。

今月まだ半ばだけどドヤ! (爆)

Ai-river, Ibaraki, Osaka (Apr. 2019)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-20E III

もう12月も半ば過ぎ

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鉄の鳥はカワセミと違って必ず飛来するから楽だよね (笑)


久しぶりの更新です。

みなさまお元気ですか?
ボクは少し風邪気味ながらも元気です。

さて、しばらく様子を見ていたのですが、なんとかサイトのドタバタも収まったみたいなので、PhotoLog永遠の一瞬で運用している、よりアップデートの容易なWordPressに統一しようかと考えています。(あれはマウスでワンクリックだものなぁ......)

ただ新たにデザインをどうするかという所で、いまの形が気に入っているので、なるべくシンプルで、そして出来ればお洒落に決めたいとか欲張ったことを考えている間に、もう12月も半ば過ぎになって、慌ててこの記事を書き込んでいます。

旧blogのように別に切り離すか、それともすべての投稿を引っ越しするか、先ずその辺りから検討していたら全然絵が描けなく、踏ん切りつかなくって困ってます。優柔不断なのが性格だからこんな物かもしれないけど。

みなさま、来年の話になると思いますが、乞うご期待、でもあまり... (笑)

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (Nov. 2018)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR