オニヤンマ


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オニヤンマを咥えるブッポウソウ、うまく飛んできてくれた (^-^)v
しかし、こんな綺麗な鳥がいるもんだ。

ここも左腕に怪我を抱えたままなのに、
鳥仲間に数度連れて行ってもらいました。

寺田寅彦かな? 記憶定かでは無いのですが、

国語の教科書で大昔読んだのです。
この鳥......


中央アルプスでのコノハズクと混同された
ブッポウソウの小話です。

それ以来、心の片隅にひっかかっていました。
今回、これを書き込むのに検索してみましたが、
ボクと同じ記憶をお持ちの方はいらっしゃいましたが、
その出典は特定できませんでした。

どなたかご存じでしたらお教えください。

さて、撮影ですが、
日頃レンズを左上で押さえ込んでコントロールするので、

飛翔にはまったく追いつきません。
それでもなんとかレンズを振って撮影しました。

じつは、ここの撮影ポイントは、飛翔がほぼ平行移動なので、
合焦が楽ちんというか、何もしなくても撮れます (笑)。

ていうか、何か親指AFとか足掻くより簡単です。
手負いのボクでも、見学だけということにはなりませんでした (笑)。

しかし駐車場に筑波ナンバーを見たのには驚きました。

そのナンバーの持ち主にに声をかけさせていただいたら、
八東のアカショウビンと兼ねたツアーらしく、

「十二湖に行くより近いですから」と微笑まれた。

鳥撮りとは、日本列島をかけ巡るのことなのですね。

Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II