-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
今週末も写真展
かねてより行きたかった「牛腸茂雄 写真展」
市立伊丹ミュージアムに今週末もお出かけしました。
"生きている"ということの証として写真集の制作に力を注ぐなんて、
その行為は深く重いですね。
帰路、我がこととして写真の意味を考えていましたが、
到底あたしごときには及びもつきません。
せいぜい趣味としての慰みごとなんだと思った、あたし。
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
積ん読
人が一日に読むことの出来るテキストの数って決まっているらしい。
最近はSNSやWEB閲覧で、その能力の殆どを使い果たして、
雑誌、写真集などを覗けば、購入する本の多くが積ん読状態になる。
怠惰な生活に浸りきるあたしとしては、
整理整頓が行き届かず、身の周り積みおかれた本でカオス状態だし、
また同じ本を何度も買うのもそう珍しい事じゃない。
でもいまは、amazonで図書館在庫検索が可能で、
「しめしめ買わなくって済む」とか喜んでも、所詮身銭を切っていないので、
返却予定日までに読了出来ることもほぼない今日この頃の、あたし。
明日までに返却の沢木耕太郎による中国奥地の密偵の旅行記、
予約リクエストから1年経ってようやく手元に来たものの、
600頁近くもあって、明日までには到底読み終えないし、
とか言っても、貸与の延長は出来ない代物なので、
結局amazonでポチる羽目に。
1年前に積ん読を嫌って図書館貸し出しで済まそうとしたけど、
あの時に購入していたら、とうに読了していたのかも。
いや、やはり人が一日に読むことの可能なテキスト数は決まっている
というテーゼには逆らえず、机の隅に積ん読になってだろうって、
ぐだぐたと書いてBlogのアーイクルを汚して怠惰な一日としているあたし。
LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
Kyoto Station Building-Night-
もちろん、月は合成です (笑)
朝の大山崎から、夜の京都駅ビル。
長時間で少し疲れてしまいます。
やはりオンボロは隠せません.........
Kyoto Station, Kyoto (Nov. 2023)
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
Kyoto Station Building
駅ビル、一気に撮り駆け上がる !!
それにしてもフジクローム Velviaは極彩色だ
Kyoto Station, Kyoto (Nov. 2023)
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
Kyoto Station #2
新幹線ホームに夢を乗せて
Kyoto Station, Kyoto (Nov. 2023)
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
Kyoto Station
大山崎山荘撮影の後ランチをすませ、
まだ時間も早いし、ドクターイエローの運行日らしくて
トー然の事ながら、皆で京都駅に移動です。
X-E4は相変わらず、フジクローム Velvia 設定でそのまんま。
Kyoto Station, Kyoto (Nov. 2023)
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
大山崎山荘美術館 #2
X-E4、JPEG フジクローム Velvia 設定で撮りましたが、
流石フジクローム Velvia 本家本元、超極彩度ですよね。
OYAMAZAKI VILLA MUSEUM OF ART,
Oyamazaki, Kyoto (Nov. 2023)
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
大山崎山荘美術館
今回も高槻組にお声かけいただいて、大山崎でフォトウォークです。
ふだんチャリで頻繁に三川合流の山崎を往復しているんですが、
電車となれば、いったん淀川を渡ってJR高槻駅経由して目指すJR山崎駅です。
JR山崎駅で降車するのは初めてのあたし、
ましてや大山崎山荘美術館も初の訪問でしたが、
今回興味ある展示催しじゃ無かったし、
館内撮影禁止なので、庭園をぶらぶらするにとどめ山を下りました。
きれいに整備された庭園、紅葉にはまだ少し早かったのですが、
桜のシーズンも含め四季折々ゆっくり寛ぐのにぴったりの場所ですね。
川向こうの地とはいえ、チャリですぐの場所なんだし、
少し足を伸ばして庭園散策を愉しもうと思っちゃう、あたし。
とりあえず美術館前庭の景観から。
初代のSUPER WIDE-HELIAR 15mmなので
周辺にシアンドリフトが出ています。
現行の三代目ならきれいな写りなんですが、
初代レンズの外観の美しさ考えれば、些末な事だと思えてきます。
OYAMAZAKI VILLA MUSEUM OF ART,
Oyamazaki, Kyoto (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5