DSC_1746.jpg


DSC_1886.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


信楽高原鐡道玉桂寺前駅
日没前後に一時間半間隔の運行ですから、
タイミングが合わず、思うようには撮れません。


朝から大雨それも警戒警報レベル3、
それでもグループ展当番なので、万難を排しても会場に辿り着かなければならない、あたし。

今日からいよいよ鳥写真展始まりましたが、大雨に見舞われスマホに警報が鳴り響きました。
荒れた天候の中、篠突く雨をものともせずお越しいただいてほんとうにありがとうございました。

明日から好天の予報です。
土日も在廊しています。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

「 photo club BIRDER 三島 」写真展

・日時:2023年6月2日(金)〜 6月7日(水)
     10:00〜18:00(最終日16:00 閉館)

・会場:高槻市立展示館 けやき
    阪急高槻市駅2F東側

 

Shigaraki, Kouga, Shiga (May. 2023)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

 

DSC_1710.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


弁天池の沈み鳥居


6月に入ってしまいましたね。

Z8を購入されて初撮りの信楽高原鉄道撮影にお供しました。
ええ、きび団子はありません。(笑)

夕刻までの時間潰しに近場の沈み鳥居を覗きます。

 

Minaguchi, Shiga (May. 2023)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II

 

R0000919.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


近畿地方が早くも梅雨入り
5月の梅雨入りは10年ぶり、平年より8日早く


Nikonファン待望のZ8発売日、高槻組の先生が購入されていて、
のそのそと購入引き取りに付き合った、あたしは暇人。(笑)


「カメラが変われば写真が変わる」


新しいカメラを人生の新しい友とする、
豊かで楽しい時間を過ごせますように。


  

Osaka (May. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

123839.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

「 photo club BIRDER 三島 」 写真展 のご案内

・日時:2023年6月2日(金)〜 6月7日(水)
     10:00〜18:00(最終日16:00 閉館)

・会場:高槻市立展示館 けやき
    阪急高槻市駅2F東側


あたし、最近鳥撮りご無沙汰していますが、
コロナ禍もあって、3年ぶりの開催にこぎ着けました。

あたし以外の方の作品は素晴らしいものばかりです。

お時間に余裕のある方も、そうでない方も、
お近くに立ち寄られることなどありましたら、
覗いて頂ければうれしく思います。
お待ちしておりますね。

 
あたしとりあえず、初日と最終日に在廊する予定ですが、

他の日にいらしてくださるならDMください。
よろしくお願いします。
 

DSC_1285.jpg






DSC_1158.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


千里川土手 #4

夜の滑走路の絵で今回のお披露目はとりあえずお終い。


すっかり日が落ち誘導路灯だけの滑走路。
ファインダーの中、旅客機のタキシングが映画のワンシーンのよう。

あたし、なんだかんだ言ってもこれが一番素敵だと思う。


今日は6度目の新型コロナワクチン接種の予約日。

副反応があんましでないように (笑)

 

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

DSC_0338.jpg


DSC_0604.jpg


DSC_0618.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


千里川土手 #3

マジックアワー、未だ空には青が残る。

Z9での夜間撮影はやはりカラーノイズとかチョット?なので

手元のDXOのデノイズソフトの出番なんですが、
今回アドビの新しく装備されたAIフィルター使ってみました。

結果ディティールも良く残ってるし、
シャープニング改めて要らないかってレベルだと思います。
ただあたしのPCでは最長7分間とか処理時間かかったのが?なのか。

 

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

DSC_9822.jpg




DSC_0315.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --



千里川土手 #2

帰宅して4年前の千里川土手で撮影データと比べてみました。

前回の撮影はレフ機のD5、今回はZ9。

高画素、高速連写機で飛行機に挑みます。

初めの印象はどちらで撮ったかわからないぐらい似たようなデータです。

もちろんZ9の高画素データの精細な映り込みには呆れるばかりですが、
そのぶんセンサーが集める光は少なく暗部はノイズにまみれです。

どちらかを取るのかとかいっても、すでにD5は手放しているので、詮無い話ですよね。

それより何よりやはり絵が同じっていうのが面白い。
人のコアな部分は変わらないんだって思い知る、っていうか進歩しなかった、あたし。

 

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

DSC_0234.jpg

DSC_0033a.jpg

-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


久しぶりの伊丹空港

高槻組にお誘いいただいて伊丹千里川土手に出向きました。
前回は2019年の秋、4年ぶりの千里川土手です。

コロナ禍で減便されていましたが、少しずつ以前のようになっています。
それでも平日のせいかカメラマンが少なかったよう気がしました。

セレクトしていて感じるのは、機材が多少変わっても撮り手はおなじなので、
出てきた絵はそう変わらないものです。

あたしの悪い癖ですぐに飽きちゃうのですね。

で、この項二三回分けてアップするつもりです。

 

Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

L1011145.jpg


L1011160.jpg


R0000877.jpg


L1011120.jpg


R0000875.jpg


R0000868.jpg


R0000860.jpg



L1011167.jpg



R0000891.jpg


R0000888.jpg


R0000909.jpg


R0000903.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


写真展巡り三度

今日14日でKYOTOGRAPHIE 2023閉幕ですね。

KYOTOGRAPHIE11日の水曜日、未観覧の展示会場へと出かけましたが、
あたしの調査不足で、すでに閉幕した展示もあったりして、
京都市中を上がる下る行ったり来たりしました。


ところでまったくの私事で恐縮します、いつも事ですが。
(笑)

昨日小雨降る中、「宙ノ手」のIWACO先生にお声をかけていただき
「神戸アートマルシェ2023」 神戸メリケンパークオリエンタルホテルにでかけました。

その会場でなんと旧友にバッタリ再会しました。

裕福そうな (アート作品売買の一流ホテル会場だからあたしの偏見(笑))夫婦連れが、
ホテルの廊下でじっとあたしのことを凝視するので、
「ライヴ撮影とかであたしの事知ってる方?」と、

営業の都合(笑)失礼な事になるともいけないので、
戻り立ち止まって振り返り確認しようとすると、
やはり彼等も相変わらず凝視されてます、で刹那。

なぁんとなんと、ほんとにあたしが不義理をしている旧友でした。

恥ずかしいですが、あたしの行動パターンとしては地元の回転寿司の待合室とか、
せいぜいユニクロ無印あたりを徘徊買物しているときぐらいならわかるのですが、
アート作品売買の会場ですもの、そぉ、知り合いに会う確率は限りなく低いのです。(笑)

で、旧友の話を伺うと長男のお嫁さんが中居ベルってアート作家で、
今回出展されていて一家で応援とかいうか、アート市場のリサーチに来られていたみたいで、
さっそく紹介頂いて、もう物見遊山ででかけたあたしとはぜんぜん違うっていうか、
やはり裕福そうに見えたのも無理からぬ事ですよね。(笑)

席をかえ積もる話に花が咲くというか、
あたしがほとんどしゃべっていたんですが、
帰宅方面が同じというので、車に同乗のお誘いをいただき、
また夕食もご一緒させていただきました。

思春期の難しい時期を供に過ごしたので、やはり長い時間の流れも一瞬のようで、
懐かしい話をすればきりがなく、ご一緒したご子息にすれば知らない話ばかり、
いや聞かせたくなかった話ばかり、あれで良かったのかとちと不安がよぎりましたが、(笑)
小雨煙る5月の夜、文字通り時間を忘れての再会の場を持てました。

先が見えてきた今日この頃、飾ることのない時間を一緒に持てた旧友にあらため再会できたって、少しい、いやかなりうれしいことなんですよね。

「神戸アートマルシェ2023」 招待いただいたIWACO先生ありがとうございます、
って感謝々々のあたし。



KYOTOGRAPHIE 2023, Kyoto (May. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

R0000792.jpg


R0000793.jpg


R0000787.jpg




214150_0001.jpg


R0000834a.jpg


R0000832.jpg


R0000837a.jpg




R0000839.jpg


R0000845.jpg




215328_0001s.jpg


L1011075.jpg


R0000846a.jpg

215514_0001s.jpg



R0000847.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


それぞれのネコ展

6日土曜日、あたしのBLOGに多くコメントをくださってる D;さん実は「雨音のする画廊」のブログ主で職業絵師なのに趣味絵、24時間描いてらっしゃる絵描きさんなんですが、このたび4年ぶりに開催される京都アートステージ567「それぞれのネコ展」に参加出展されるというので、ぜひぜひとお伺いしてきました。

とりあえず午前中は気になっていた大阪での写真展二カ所を巡ります。
ちょうど石川さん在廊されていて、少しですがネガの発色などなどお話を聞かせていただきました。

その足で京都に向かいますが、あたしおけいはんなので阪急で京都になんてあまりないこと。ましてや地下鉄から淡路駅乗り換えで行くなんて、ミスって迷子にならないようにドキドキします。

なんとか辿り着くと、会場は大賑わいです。
厚かましくD;さんはもちろんのこと各作家さん達に丁寧なギャラリートークしていただいて、作品のモチーフまたテクニカルな説明など作品理解の助けになって感激でした。

猫愛にあふれた作家さんたち、みな仲が良くって微笑ましい。

また作品は猫愛に満ちているし、次回も楽しみってなりますよね。

雨ぽつりぽつり、日が落ち暗くなりかけた都大路を後にした、あたし。




KYOTOGRAPHIE 2023, Kyoto (May. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
RICOH GR III
18.3mm F2.8