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2007年11月03日

寺町二条

 画廊や骨董品の店が並ぶ京都寺町二条。パンの進々堂の本店や一保堂茶舗などなど老舗がずら?っと並んでいます。
そん中でも、こぢんまりとした店構えでつい行き過ぎてしまうよなお店が村上開新堂、京都最古の洋菓子屋らしいです。
売り物は珠玉のロシアケーキとクッキー、そして池波正太郎氏の著書にも登場する季節限定みかんゼリー「好事福盧」。
いつも売り切れごめんでなかなか口には入りませんが、みなさまもぜひぜひお試しあれ(^^ゞ

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京都寺町二条 村上開新堂

京都寺町二条 村上開新堂
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

 

投稿者 無花果少年 : 2007年11月03日 00:00

コメント

こんばんは? お久しぶりです
覗き見常習者です
そうそう・・ここのブリキ缶に入ったクッキーの詰め合わせは年に2回予約をとるデパートのお取り寄せにあるんですよね
でも一寸油断して注文の日にちが遅れると「今回はもう品切れです」と言われちゃうんですよ
好事福盧は食べたことが無いので食べたいでーす
風邪よくなりましたか??

投稿者 ラナ : 2007年11月05日 21:41

ほんと、おひさしぶりです?♪
こちらこそ、いつもラナさんちを覗かせていただいてます(^^ゞ

やっぱり流石です。美味しいモノ珍しいモノなど、知らないモノなぞなかったりして、もう。
開新堂さんのクッキーはこちらでも、予約がないと食べられません。
まして好事福盧なんか、完全要予約らしい。
ちょっと近くまでと寄って口に入れられるのはロシアクッキーぐらいです。
いずれにせよ甘いモノに目のない人にはこたえられないんでしょうね(^^ゞ

風邪、しつこくってなかなかスッキリしません。
おまけに、10月は身内で祝い事などなど続きましたから、
blogの更新はサボり気味です。...と、言い訳(笑)

そんなこんなで、ぼちぼちです?♪

投稿者 無花果少年 : 2007年11月06日 22:12

私は京都に出ましたら、蛸薬師にある「HOT STEP」というJAZZの中古レコード店でSPとかLPとかを購入したあと、よく寺町通りの喫茶店「Smart」でホットケーキとコーヒーを注文してレコードジャケットを眺めながら一息入れます。月に一度は日曜日の午後、このパターンで京都に出没しています。

投稿者 山中 一雄 : 2007年11月06日 22:17

山中さん、先週末のPRSADは仕事でパスさせてもらいました。すいません m(__)m
j`k caffeのライブは法事があるんですが、這ってでもお伺いします?♪

jazzのジャケットとホットケーキって山中さんらしいですね。
寺町の「Smart」といえば美空ひばりですが、ピーナツのアルバムを小脇に抱えても似合いそうなお店です。

てなわけじゃないけど、ザ・ピーナツの『恋のバカンス♪』のPV、
買ったばっかりの iPod touch に入ってますよ(^^)/

追伸です(^^ゞ
喫茶「Smart」の裏通りに書店『アスタルテ書房』ってご存じですか?
ボクのチョーお薦めです?♪

投稿者 無花果少年 : 2007年11月06日 22:38

法事をおしてのご来店心待ちにしております(^^ゞ先日、JKカフェへ恒例の「下見」に行って来ましたら、栗田洋輔という気鋭の若武者がテナーサックスを自在に操ってウッドベースとドラムのトリオで素晴らしい演奏をしておりカウンターを背に50cmの近さでその音色を堪能して参りました。やはり、ここはいつ行っても何か勉強になるお店ですね。ちなみにギターのWさんも当日法事をおしての出演とのことで恐縮しております。ウチのカミさんがご両人とも親戚から叱咤されるのでは・・・と心配しております。あの?ひとつお教えいただきたいのですが・・・「アスタルテ書房」覗きにいきましたが、おもしろそうな本屋さんですね。靴を脱いで上がるのですか?

投稿者 山中 一雄 : 2007年11月06日 23:43

仕事で今夜は朝まで缶詰...(涙)

JKカフェのライブ楽しみにしています。よろしくです。

そういえば、初めて買われたアルトも十字屋でしたよね。
ボクのフルートやチェロもそうです?、、ってレベル違いますね(笑)
といことは、山中さんも京都が故郷、この場合第二の故郷。
つまり縄張りなんですね。
だから寺町あたり詳しいんですね。

で、やはり『アスタルテ書房』知ってらしたのね。
もちろん下履き禁止ですよ。
こないだ行ったときは工事かなにかで違ったような気がしないでも...

山中さんのSPアルバムじゃないけど、
ボクはあの手の幻想文学に一時は溺れていた時期があって、
話し出すと切りがないので、これはまたのお喋りということに (^^ゞ
某国民教育放送放映の今月のこだわり人物伝は『澁澤龍?』です(^^)/

高槻なら地元なので、「ウチのカミさん」にお会いできるといいですね(^^ゞ

投稿者 無花果少年 : 2007年11月07日 00:35

寺町つながりでは、寺町京極の中ほどのテナントビルの2階にその昔「JUNK SHOP」というJAZZレコード店があり、十字屋の2階のレコード売り場に寄ったあと、そこへもよく通ったものです。学生で小遣いも少なく月にLP一枚買うのが関の山でした。今のうちに白状しますが、「アスタルテ書房」全く存じ上げません。覗きましたのはNETで、検索した情報で申し上げたまでです。わかりづらい表現で混乱させまして申し訳ありません。幻想文学の世界いつかご教授をお願いします(^^)/

投稿者 山中 一雄 : 2007年11月07日 22:10

寺町界隈は繁華街といってもユル?クって、
いい雰囲気のお店がいっぱいですよね。

山中さんの世代はご存じないかも、かな?
高野悦子の小説『二十歳の原点』というのがあったのですが、
その主人公の女の子がよく顔を出した荒神口のJazz喫茶「シャンクレール」。
昔、ボクも通ったものです。壁のポスターが良かった。
で、ね、この店の内装が何を隠そうPRSADの内装の業者と同じなんです。
って知ってましたよね (^-^)v

じゃ『アスタルテ書房』こんど覗いてみてくださいね。
入り口がほんとにわかりにくくって、ほんそばまで来ていてもたどり着けないお店です。

渋澤の話だけじゃなくて、70年代の京都を取り巻く時代の流れは、
いまから振り返ってもほんとに面白かったですね。
こんど、ぜひぜひ、このあたり集中してお話しましょか(爆)

投稿者 無花果少年 : 2007年11月07日 23:17

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