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2006年06月29日

昭和生まれ

 宮崎市の商店街若草通りにレトロを装った食堂です。 今では日本中そこかしこで見られる閉じたシャッターに人通りのないアーケード街ですが、こんなふうに装わなくっていいんじゃないでしょうか。 レトロまんまの味ある構えお店っていっぱいありました。懐かしいのはいいけど、修復じゃなくて新築ですからね。

若草通り

Miyazaki city Wakakusa Road
GR-D 28mm F/2.8

投稿者 無花果少年 : 01:37 | コメント (0)

2006年06月26日

オープンな生活

 郡上八幡?高山?富山?金沢?内灘?輪島?七尾?伏木?高岡?金沢、疲れた?。。。

オープンな生活



オープンな生活



オープンな生活



オープンな生活



オープンな生活



オープンな生活



オープンな生活

My RoadLife
GR-D 28mm F/2.8

投稿者 無花果少年 : 13:49 | コメント (0)

2006年06月23日

これもラン

 礼文島を訪れてこの花について何もコメントしないのも「何だか??」なので、ちょびっとだけ(笑)
乱獲や盗掘など人間の愚かさを非難するのは簡単なのですが、 さて日頃の自分の愚かしい生活態度を考えるとそれほどの違いは無いように思えてきて情けないです。 都会の猥雑な雑踏がなくては生きていけないとおもいます。ほとんどゴキブリ。

レブンアツモリソウ

Rebuntou
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

投稿者 無花果少年 : 10:01 | コメント (0)

2006年06月18日

ある幸せ

 夕暮れ時、人通りが一瞬途切れた駅ナカのバーガーショップ。夕日が照り返し若い二人を浮き上がらせていました。 ここのところお散歩カメラが途切れていました。そんなわけで街中のスナップを一枚。

夕暮れ時の駅

Station-Korien
GR-D 28mm F/2.8

投稿者 無花果少年 : 21:27 | コメント (0)

礼文島

 風がとても強く気温も低くて、最北の地の自然の厳しさをいやおうなしに知らされます。
短い夏には観光客であふれるこの島も、今日の強い風の中では岬に立つ人も少なく、ひっそり静まりかえっていました。

スコトン岬



澄海岬



澄海岬


Rebuntou
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

投稿者 無花果少年 : 00:11 | コメント (2)

2006年06月15日

沓形港

 利尻島は火山が海からそのまま出てきてできた島です。どうやら日本ではここだけらしい。
ボク的には伊豆の大島や硫黄島などなどとどうちがうのか?といった疑問もなくはないけど、どなたかわかる人がいれば教えてタモレ。

利尻富士

Rishiri-huji
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

投稿者 無花果少年 : 23:21 | コメント (0)

2006年06月11日

姫沼

 初めての利尻は霧に覆われ、空の暗さが心に残ります。しかし利尻、礼文島は離島というより観光地のそれで、 島に渡るフェリーの乗客もほとんど観光客、昆布漁でうるおう漁村も新しく、九州などの離島のそれとはまったく違って、 オホーツク海の豊饒をあらためて知りました。

姫沼

Himenuma Rishir
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

投稿者 無花果少年 : 00:04 | コメント (1)

2006年06月08日

最果て

 寒かった??。この日大阪では最高気温が30℃近くあったというらしく、あらためて日本列島の南北の長さを思い知りました。
天気が悪くて期待していた樺太は見えません。晴れた日には見えるのかな。

最果て



最果て



最果て

Souya-misaki
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G

投稿者 無花果少年 : 09:00 | コメント (0)

2006年06月06日

ヤン衆

 なかにし礼の著作『兄弟』。沸々とわき上がる情念に、その鬼気迫る兄の不思議な魅力。それがなかにしの『石狩挽歌』 を他の彼の作品と明らかに違わせる何かだったのですね。浜にたち静かな海を眺めながら、 かってのニシン漁の賑わいやヤン衆の姿に思い馳せると、ある年、忽然と海岸から消え去り二度と戻ることのなかった大量のニシン、 その群れの姿を思わせるものなどどこにもなく、いまは寂しさだけが漂う浜でした。

旧花田家番屋

Kyu-HanakeBanya Rumoi
Nikon D2X.  SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX

 

投稿者 無花果少年 : 20:54 | コメント (0)

2006年06月05日

ちょっとピンぼけ

 気にはなっていたので、先日近くに出たついでながら神戸大丸ムージアムに立ち寄りました。
いまさらキャパという人もいるでしょうが、さすが報道写真の大御所ですね。
空の青さが印象的な臨場感溢れるモノでした。
HPのプリンターなかなかの発色で、秋に延期されましたが早く現物が見てみたいですね。
ちょっとフライング気味だけど、予約しちゃいましょか。(笑)

ちょっとピンぼけ

Kobe Daimaru Musium
GR-D 28mm F/2.8

投稿者 無花果少年 : 22:29 | コメント (0)

2006年06月03日

北へ

 28基もの風車が列をなして風をきって廻る姿は壮観そのものでした。
渡り鳥の被害などいまや手放しで喜べないエコだけど、やはり本州のそれとはスケールがちがってます。
本家ヨーロッパ大陸には大平原に100機単位で建てられた風切る風車がありますが、
風力って目に見える形でのエネルギーの変換だから、人は親しみやロマンなど感じとりやすいのでしょうね。

サロベツ原野


Sarobetu-genya
Nikon D2X.  SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX

投稿者 無花果少年 : 00:46 | コメント (1)