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2005年07月25日
嵐を呼ぶ男
今週は台風が上陸しそうです。
月曜から所用で鎌倉まで出向くのですが、生憎台風の影響がありそうです。
昨秋も美瑛の撮影旅行が台風にあたって二度もキャンセルを余儀なくされました。天候の事ですから、ただ事実として受け入れるだけなんですが、
こんな時に限って乗り換えの効かない格安切符を購入していたりするので、それなりの経済的な打撃は被ります。
今回も列車の運行が止まらない限り払い戻しは出来ないはずなので、悪天候の条件便に搭乗するよりはましなのですが、
悪くすれば新幹線の車中で台風を迎えることになるかも知れません。アジアモンスーン地帯に暮らしているので当たり前なのですが、
夏から秋の旅行はかなり高い確率で台風に当たっています。
俗に雨男などと呼ばれる人がいますが、これではまるで「嵐を呼ぶ男」です。裕次郎ほどの男とか問われれば、
答えは決まっているのですが...
Roma PIAZZA DI SPAGNA
(Fontana della Barcaccia)
Nikon D100 VR 24-120mm F/3.5-5.6 G
2005年07月19日
祇園祭
鉾巡行も終わって関西も梅雨が明けました。祇園祭といえば、やはり鉾巡行より宵山の方が断然良いです。
鉾巡行の優美さ、豪快な辻回し。右に左揺れかしむ鉾。
竹などかまし進路を定めてゆっくり動く鉾の迫力も素敵ですが、
こちらの世界とは違ったところですべてが進んでいくのが鉾巡行です。
宵山ともなると、あの狭い新町通の人いきれっといったらホントに凄いです。
祭りの中心の鉾と観客が、祭り囃子の鐘と笛が流れる中一体となって熱気を産みます。
あちらとこちらがない渾然とした祭りの時間が流れ燃えます。
やっぱりこうでなくっちゃ、祭りなんですからね。
もぉ?、人生、パッションなんだから (^^ゞ
月鉾
Nikon D100 17-55mm F/2.8 G
2005年07月14日
カナリア啼く空♪(東京スカパラ)
心が亡くなると書いて、忙しい、となるそうな。
表意文字だからそうなんだろうけど、
このてのお話はどちらかというと苦手。
けど、、、
ここのところの忙しさを考えると、
けっこう言えてるかも...なんて思ってしまいます。
でも、どんなに忙しくて心が亡くなっても、
感じる気持ち無くさないようにしないとね。
これがよくどっかに忘れてきちゃう今日この頃。
カナリア啼く空が見える??♪
Mont St Michel
Nikon D100 VR 24-120mm F/3.5-5.6 G
2005年07月05日
大雨
ついこの間まで空梅雨とか言っていたのに、降り始めたら豪雨。
いくら梅雨とはいえ、昨年といいなんだか激しすぎます。
日本は温帯だったはずですが、もうこうなれば亜熱帯みたいに
雨となればザーとバケツをひっくり返したように降るのでしょうか。
日本中ここあそこで河川が氾濫しています。
昨年の北近畿の堤防決壊なんて、ふだんあんなに水が押し寄せ
るなんて考えられないような、日本中どこにでもあるふつう所なん
ですね。地震もそうだけど、川のそば、デルタに乗っかった場所とかに
住むのも考え物ですね。
Mont St Michel
Nikon D100 VR 24-120mm F/3.5-5.6 G
2005年07月01日
大友康平さん?
テレビをつけたら大友康平さんの歌声です。
ふだんながらでテレビつけないけど、今夜はラッキ(^^ゞ
じつは、ぼく、大友さんの大ファンなのです。
彼って、ほんとはにのせんなんだけど、人柄滲み出てていいですよねぇ?
こんなひとオイラのアニキだったらって、この歳でもつい思もわされます。
大黒さんは場末の安キャバ嬢みたいでへんなとこエロくておかしいですよね。
でもどこかしら、なんとか姉妹のおねぇさんに似てません?
胸はちがうけど (爆)
ブリッジ♪が始まりました。
♪あの橋を渡るとき何かがかわる?
うんじゃ、おやすみなさ?いぃ(^^ゞ
Mont St
Michel
Nikon D100 17-55mm F/2.8 G