-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
今日から、風薫る五月
夕暮れ時のダム湖にオンボロでドライブ
Uda, Haibara, Nara (Apr. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
f/0.95を持ち出してみた
これ、夜のポートレートに向いているんだと思う。
お気楽に花も楽しめるかと思ったが、
こいつはほんとうに難しい。
ほぼピントは来ない(笑)
もう紙一枚なんだから。
どこにピントがあるのか、LEICAだとまったく合わない。
これは本家本元のノクチルックスを持ってるものが、
やっぱり買って良かったと、レゾンデートルを感じるためのレンズだと。
ノクチを買えないわたし思っちゃいました。
が、Gマスターがあるよと、悪魔の呟きが......
@home (Mar. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
サブに JBL 4312M
友人のI君のお店で聴くVOは音源が小さくリアルだ。
あらため考えなくっても、家のモニターは狭い部屋に
15吋 "2231A"では無理もない話。
今のメインアンプにしたときに、SP切換がなかったので、
デッドストックになっていた JBL4312M。
SP切換機を買って引っ張り出して、久しぶりに音出ししてみた。
メインのモニターの低音とは比較にもならないが、
狙っていたVOのリアルさはこちらの方が上かも知れない。
声の艶とか張りとか言ったらあれ......だけど、
それを言うのは、やはり金額からして大人げ無い。
部屋に流すのはしばらくこれで。
ということで、ちょっと記念写真を (笑)。
@Home (Dec. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
梅雨が明けた途端、いきなり 36℃と先が思いやられる
暑気払いにぴったり、友人のI君にブラジルのボサノバのアナログアルバム
" ANA CARAM " 「 RIO AFTER DARK」を頂戴した。
以前記したことだが、自宅のプレーヤーを何とか復活はさせたが、
やはり面倒が先に立って、最近はアナログ盤に針を降ろすことは滅多にない。
しかし頂いたせっかくのアナログ盤を聴かないわけにはいかない。
ターンテーブルに載せ針を降ろすまでの手間はおんなしだから、
後のことも考えて、ここのところ休眠状態のDSDリッピングに挑戦してみた。
I君のお店で聴かせてもらうレコードから流れ出す音は、
彼のセンスで選び出した「たかがレコードを鳴らすのには大人げ無い」程の仕掛けで、
その美しい音色は彼との長い付き合いを勘案しても、
ボクには容赦ない美しい音となってコンプレックスを植え付け続ける。
彼のお店のクオリティには遠く及びはしないが、
我が家のものだって年代物だが、Jazzを鳴らせば泣く子も黙るJBLの3wayのスタジオモニターだ。
と、自慢するのも我ながら馬鹿だが、
KORGの例の機械をMAC BOOK PROに繋げてDSDリッピング。
で、ここで予期しない、いや容易に予期できたトラブル。
Mac OS Mojaveで32bitアプリは動作しない問題だ。
仮想環境とかで強引に動作させた報告をネットでチラ見していたが、
32bitアプリ切り捨ての、ほんまにようやるAppleさまさまだ。
まぁApple相手にぐたぐた時間を取られていても仕方が無いので、
Windows10ノートにリッピングソフトをインストールしてリッピング再挑戦。
あれやこれや面倒な手順を思い出し、めでたくDSDデータとして切り出せた。
タグやジャケ写真も貼り付けられたし、こうしてBLOGを書きながら、
BGMとし熱帯夜明けの朝に部屋で軽く流せている。
しかし○十万もするPCでもApple謹製となっても、少数派のOSXなので、
アプリのサポートは後手に回って、この不公平にマカーの皆はよく黙っていると思う。
Appleをディスっても何を今さらなんだが、
Mac OS Mojaveのアプリサポートどころか、手頃な価格でデスクトップ機が無い問題もある。
この際はっきりしておきますが (笑)
周辺機器をチョイスして安価で使えないって事も致命的だと思う。
家にはPROと名のついたマックがあれこれ3台あるが、
お古だったり性能不足だったりとどれも中途半端。
安価に組めるWindowsに比べて、
少しパワーを求めたらあの高価なMAC PROしか選択が無いのだから、
その環境を甘受するマカーは余程のお人好しだと思う。
iOSも含めシステムの整合性や何やかやと強弁する人は多いけど、
早い話が夢の中でHackintoshを妄想するのも無理もない。
でもせっかくの " ANA CARAM " の素敵なボッサ。
Appleの悪口はこれくらいにしとかなきゃ......
>> こちらに別カット
"Flowers@NOB"
Kajyuji, Kyoto (July. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
夏はやってきたものの、やはりコロナ禍で梅雨明けの開放感は無い
あらためて雨上がりのライトアップにも出かけた。
ちょうど雨が上がって良い具合に水たまりがあちらこちらに。
このインスタ映え地+リフレクションに、昼より多い人出だ。
ほぼポイントは一カ所。
でもみんながきちんと二列に並んで平和なもの。
いまの若い人は競争が無くおっとり育っているのかも。
しかし、先のLEICA+NOKTON 50mmで撮ったものはボケボケで、
何を撮ったかわからんぐらいで、やはり素敵だ (笑)
Minasejingu, Shimamoto, Osaka (July. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
コロナ禍のことし、七夕の夜のことなど忘れていた
そう遠くない川向こう水無瀬神宮に
風鈴を撮りにオンボロででかけた。
催し 「招福の風」 そのものがインスタ映えするのか、
若い人ばかりで、そしてそのほとんどがα7を持っているのに驚いた。
おそらく8割ぐらい、後Canonと少しのNikon。
先の東洋経済on-lineの記事で、カメラ専業のNikonの行く末を案じた記事を目にしたが、つい最近まで有名撮影地はNikonCanonユーザーがほとんどだった。
年々ミラーレス機の広がりを見てきたが、ここまで来ているなんてほんとうに驚いた。
あの記事のように五年後この業界そしてわれらがNikonはどうなっているのだろう。
Minasejingu, Shimamoto, Osaka (July. 2020)
SONY DSC-RX1, Carl Zeiss Sonnar 35/2
SONY α7RIV ILCE-7RM4
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
今日も雨が降り続く。夏の暑さは苦手だが、ギラつく陽差しもこうなれば待ち遠しい。
先日も琵琶湖周辺を蓮目当てにオンボロで流したが、
やはり近場の蓮なら勧修寺に行かないわけには。
日をあらためオンボロで駆けつけたが、少し遅かった。
池一面のピンクの睡蓮の群生はともかく、水面に顔を出す水蓮が地味だが健気だ。
赤の水蓮が優勢種で年々白色を減っていると寺の方に伺っていたが、
今年はほとんど白の水蓮が広がる。
先日訪れた湖東水口の弁天池は一面赤の水蓮が広がっていたが、
ボクの好みは白、似合わないことを言うが......
Kajyuji, Kyoto (July. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
コロナ禍に、もう一年の半分が過ぎている
写真は弁天池の沈み鳥居。取り囲むように睡蓮が咲く。
三月からコロナ自粛に "A Day In The Life" と称し安否確認代わりに努めてアーティクルを書き連ねてきた。これで#30にもなるが、まだまだコロナ騒ぎの先行きは不透明だ。
すでに人生を謳歌するような体力や時間も持たないが、やはり夢見るまではおこがましいが、自分が何処へいくかぐらいは知って終えてみたい気がする。
『D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?』
Minaguchi, Shiga (July. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS
-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
梅雨の晴れ間の近江路
鳥仲間の写真講師I氏のお弟子さん達が信楽高原鉄道のラッピング列車撮影ロケでに出かけるというので、無理矢理押しかけ同乗させてもらった。
みなさんにはご迷惑をかけたが、仲間同士わいわい撮影に行くのも久しぶりの事で愉しい一日となった。
車から降りてバックから装備を出せば、この日のメンバーすべて最新のミラーレス持参でやる気がひしひしと伝わる。
ああ言い訳できないなぁ...(笑)
Moriyama-Ashikarien, Moriya, Shiga (June. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA