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今日も雨が降り続く。夏の暑さは苦手だが、ギラつく陽差しもこうなれば待ち遠しい。
先日も琵琶湖周辺を蓮目当てにオンボロで流したが、
やはり近場の蓮なら勧修寺に行かないわけには。
日をあらためオンボロで駆けつけたが、少し遅かった。
池一面のピンクの睡蓮の群生はともかく、水面に顔を出す水蓮が地味だが健気だ。
赤の水蓮が優勢種で年々白色を減っていると寺の方に伺っていたが、
今年はほとんど白の水蓮が広がる。
先日訪れた湖東水口の弁天池は一面赤の水蓮が広がっていたが、
ボクの好みは白、似合わないことを言うが......
Kajyuji, Kyoto (July. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
D;
こんばんは。
毎年、こちらで楽しみにしているのが、
春の桜、
そして夏の蓮・睡蓮の作品なのです。
水生植物の魅力は、
涼やかな美しさはもちろんのこと、
陸生ではありえないような構図の画が作れるところにあるのではないかと。
白い花でなくとも、充分に目の保養をさせていただいています(^^)/
無花果少年
D;さんいつもコメントありがとうございます。
梅雨とはいえ、よく降り続きます。
確かに水辺の植物は絵になりますね。
最近、生きた大木が水面に浮かぶ場所も訪れました。
土に陽が当たり芽が生え、やがて草原そして森になる。
どこか当たり前として受け取っている風景。
たぶんそのあたりと何か違うのでしょうね。