「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」と一致するもの

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カワセミ一枚、在庫から

久しぶりの更新です。
日々無為に過ごす贅沢を甘受していました。(笑)

書きたいことや、披露したい写真が無くは無いけど、
あるがままに身を任せると、書き込みが途絶えてしまう。
才能が無いのだから当たりの話だが、
やはりアウトプットを面倒に思うこともある。
それに、それなりに記したいことを思いついても、
タイミングを逃すと、忘れてしまう。(笑)

ほんとは、「セーラー服と機関銃」のイントロに懐かしさを感じ、
薬師丸ひろ子は吉永小百合の再来だと、一言書き残しておきたかったけど、
いまとなっては、言葉にすることが出来なくて。

でも、あのイントロはほんとに良い。
音楽には、あの短い旋律でさえ、人の心を踊らせる力がある。
何故なんだろう......

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Feb. 2018)
Nikon 1 V3, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

捕食、ミサゴの場合

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ネタ不足なので、またまたトリさんの登場です。

ミサゴの猟です。
これでゆうに100mを超えていますから、一部トリミングしています。

やはり猛禽。強風の下、獲物狙ってホバリングしている様が大型なのでカッコええです。
で、そこから弾丸のような急降下。
ほぼ標的に向かって堕ちていくみたいな。 (誤変換わざとです 笑...

橋脚を挟んだので、その瞬間は撮れませんでした。
狙わないと撮れないけど。

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Feb. 2018)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

立春寒波、春はまだまだ

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立春も過ぎたのに、厳しく冷え込んでまるで冷蔵庫の中のよう。
いつもの川にも厳冬が訪れ、流石の猟の名手カワセミ君も捕食ままならず、
止まり木を行ったり来たりです。

久しぶりにニコ1を持ち出して(実は一度は処分したのですが、恩師のご厚意でお借りしています)
600mmにセットして試し撮りしてみました。換算1620mmの世界です。スゴイ!!

その解像度には以前の経験でそう大きな期待も無く、
ピーカンの下、ISO感度も上げずに絵がそう荒れることが無ければ、
その距離の長さと、何より1秒に30枚以上は撮れるというシャッター枚数が魅力です。

カワセミの捕食の瞬間はほぼ一瞬なので、
いまD5を持ってしても入水から離水まで3枚撮れるかどうか。
それがニコ1はカタログには最速60枚/秒。合焦はほぼ一点で良いので、
レンズの真ん中にカワセミを納める事さえできれば、
10枚近く飛び込みの一瞬が撮れちゃいますよね。
これ捕らぬ狸の皮算用かな。ウフフ、っ。。

はてさて、以前の失敗もあるので上手くいくかどうかわからないけど、
この寒さに、違った趣向もまた楽しい鴨。

早速、今日のニコ1撮影分アップしてみました。
raw現像から起こしているので、シャープネスが弱い目で少し線が細いかな。
その割に解像して無くて、やはり換算1620mm相当なのかな。

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Feb. 2018)
Nikon 1 V3, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

雨の日は写真の整理でも

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晴耕雨読
Working in the fields on fine days and reading books on wet days

一日降り続くので、たまには写真の整理でも


IEやChromeなどカラーマネジメントに対応したブラウザは数多くあります。
しかしカラープロファイル埋め込んでも、やはり未だそれぞれのブラウザで
色相や彩度などぜんぜん違って表示されます。
どちらかというと派手になるのかな?
WindowsのIE以外だとほぼオリジナルに近い色で見ていただけます。
Mac Safariがお勧めなんですが、Google ChromeやFireFoxでもOKです。

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Jan. 2018)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

冬ざれ (冬来春不遠)

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冬ざれの川面光りて春遠からじ
            へぼへぼ (笑)

吹く風は冷たく時折粉雪が舞う。

寒い日が続きますね。
雪が積もれば交通手段はどうすればいいのか?

自分でもよくやると思います。
こんな調子で、いつまで続くのやら......

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Jan. 2018)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます。

ちどりさへづる春は物ことにあらたまれども我ぞふりゆく
                 「古今和歌集」より. 読人しらず

みんな新しくなっていくけど、自分だけは歳をとって古くなっていく。(涙)

ことしもよろしくお願いします。

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Dec. 2017)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

地雷を踏んだら...

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日頃のPCの世話になっていると、その自由度のせいか数年に一度酷いトラブルに見舞われる。
それはある日突然にやってくる、地雷を踏んだように。

メインのPCはアプリのせいかWindows10アップグレードが上手くいかずそのままで使っていた。
しかしここにきていつまでも放置できないので、意を決して心あたりのあるアプリやドライヴァを外してアップグレードに挑戦した。
クリーンインストールすれば間違いないが、あらためて環境を再構築するにはその作業の手間を考えると気乗りがしなかった。。。

前準備のせいかアップグレードはうまく進んだようにみえる。

がしかし、しばらく作業を進めているとフリーズする。
エラーログやイベントログを見てもこれといった原因が特定できないままいたずらに時間が過ぎて行く。

もうこれじゃダメと、イメージバックアップもあるし、
いやその前に元のOSに戻ることも出来たっけ、
などと気楽に考え ''以前のバージョンのwindowsを復元しています" ということに。

ところがこれが曲者。待てど暮らせど作業が進まない。

いい加減待たされ挫けそうーー。

なんならイメージリカバリーなら完全に戻る筈だからと、
作業を止め回復ディスクからイメージリカバリーへと進む。

でもこれが地獄への道だと能天気なボクは気が付かなかった。

夕方からリカバリーを始めたけれど、そろそろお風呂にでも入るかって頃、
その進捗バーは1ミリ程しか伸びてないように見えた。
慌ててネットで検索してみたら二日で半分とか、どうも劇遅らしい。
まぁ取り合えず今夜は休んで朝まで様子をみよう、少しぐらい先が見えるかも。
と思って休んで朝??を迎えたけど、その進捗バー五分の一ほどにも届いていない。

ボクはここにきてやっと事態の深刻さに気がついた。
環境の再構築の手間を嫌ったために出口の見えない一本道の上にいる。
幸いデータなどは他のディスクの上だけど、
システムディスクを前のように戻すことなんて、永久に来ないような気がした。

ーーー 途方もない時間を費やしたって、もとの環境に戻すには。。。
その手間はいったいどれほどなのかと、頭の中でグルグル何かが回る。

もう道はクリーンインストールしか無い。

退路は断たれているし、それに同じ手間をかけるなら、
あらためソフトを再インストールしても、そのほうが遥かに前向きだ。
ていうか、負った心の痛手を癒せるかもしれない。。。

復元作業を中断してクリーンインストールから再構築までまた丸一日。

こうして今無事終えてBLOGが更新できている。
システムをアップデートするにはこれしか無かったような気がするけど、
それにしても消耗する。
血圧も上がるよなぁ。。。

と書いて、ここまで駄文連ねる事ないよなって思うけど、
これはこれ、地雷を踏んでサヨナラってならなかっただけ、
良かったの鴨。

Akuta-river, Takatuki, Osaka (Nov. 2017)
Nikon D500, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR




夏が来た #2

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ホントはこの蓮花に留まるカワセミを狙って通ってるのですが、
五年目にしてやっと撮れたって人もいるらしい高難易度です。

Kyoto Botanical Garden, Kyoto (July. 2017)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

夏が来た

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梅雨が明けた。
少し雲は多いが早朝から夏空だ。

初夏の空の下、体力的に少し不安はあるが、(笑
京都府立植物園まで鳥仲間4人で遠征をしてきた。

夏とはいえ、比叡からの木立抜ける風は涼しげだ。
だが、何度も水に飛び込んでくれた前回とは違って
目の前をカワセミは飛び回るが、
最後は木立の陰に隠れその姿が見えない。

結局6時間近く粘ってはみたが、
手にしたのは中途半端なダイビングワンカット。

「I shall return.」と、呟いて、都大路を後にした。

そんなわけで蔵出しから


Osaka (June. 2017)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

現実逃避

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PCに向かってやることは山積みですが、
なかなか手につかなくって

そんな時にはこんなことして、気分転換。

Osaka (May. 2017)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

色の無い夢

人生は不可逆で一度きり、
時計の針を戻すことはできても、人生の時間の針は戻せない
でもそれだとしても、過ぎ去った時間は愛しい

焼けるような戯れの後に
永遠に独りでいることを知る

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Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, (May 2016)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR





南西の風

暦の上では立夏も過ぎ、文字通り夏がきたような暑い毎日、
昼の熱気の残る滑走路に南西風が強く吹いて、
その風に逆らうようにクラブをとった旅客機が次々降りてくる。

時には突風にあおられて大きく揺れる。
強い横風の着陸は神の業だとおもう。

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Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, (May 2016)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR