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週末写真展巡る
リングライトが眩しかった!
ギャラリートークにお伺い、さすが地元なのか超満員。
また、厚かましく顔出しです。
Kitaku, Osaka (Apr. 2024)
iPhone 15 Pro
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あたし、辰年生まれ
年明けから十日過ぎてても未だ始動せずとか、まぁ怠惰に暮らしていた、あたし。
何とかに引かれて善光寺参りで、
いつもの高槻組にお願いして京都十日戎界隈フォトウォークに同行させていただきました。
で、祇園大和小路ををブラつくわけですから、年男のあたしはこれとばかりに、
建仁寺の法堂天井画「双龍図」をカメラに収めにと、無理をお願いさせていただきました。
もちろん抜け目なく、建仁寺門前の花見小路「京都ライカストア」に立ち寄り「ユル・ブリンナー写真展」にもいくわけですが...
冷え込む都大路に、防寒着に比べとりあえずの身軽な装備のカメラはiPhone。
たしか13mm相当の超広角レンズがついているんですよね。
いやはや便利な時代だと思った、あたし。
初始動 続編あり
Kennin-ji, Kyoto (Jan. 2024)
iPhone 15 PRO
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本町あたりをぶらぶら
いつもながら高槻組にお声かけいただいて、
今回は本町あたりをフォトウォーク。
御堂筋のイルミネーションも点灯していました。撮ってないけど、(笑)
ぼちぼちアップしていくつもりの、あたし。
色々あってiPhoneを新調しました。
今流行のスマホ決済の移行に手間がかかって、ほぼ半日を費やします。
で、うまく移行出来たと思っていたら、やはり陥穽がが待っていました。
次の日、つまり今日だけど、外出となって初めてデータ通信の不通に気づきました。
屋内だとwifiでやりとりできてるから可視化出来なったのですよね。
解決を図ろうとするけど、まったく結果が出ず、焦り気味です。
もうアップルにお願いするしか無いところまで追い詰められたのですが、
MVNO事業者、つまり格安ケータイのアクティベーションのことをすっかり忘れていて、プロファイルを落としてインストールしたら、これが見事ビンゴ!
無事開通してホッとしています。
ホントに地雷踏んじゃって、
キャリアで購入していたらこんな事遠回りしなくても良いのにね...
Midouuji, Osaka (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
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高層階の眺望
またまたお声がけいただいてギャラリー巡りしました、美味しいランチも。
で、現実逃避は続きます。
厚かましくも、ギャラリー出展作品の撮影地を教えていただき早速行くんですよね、あたし。
幾分情報があやふやだったので、迷路のようなEV配置に上や下へと混乱しましたが、
お仲間がその超高級ホテルにテルするという明快な解決方法で、やっとこ高層の撮影ポイントにたどり着けました。
なにせまったく縁のない一泊サイテー10万円の高級ホテルのロービーでの撮影です。
どうみても場違いな我々は小さくなって身の置き場が無い。
やっぱし、宿泊客にはとーてぇー見えんと思います、あたしたち。
追い出されなかっただけでも良かったとします。
しかし懲りないお仲間は夜景も撮りに来るんだとハイテンションです。
ひっそり後を着いて行くべきなのかな、あたし。(笑)
Nakanoshima, Osaka (Feb. 2023
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
iPhone
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またオンボロで、トホホ
テレビはオリンピック一色で少しうんざりしてる。
1964年先の東京オリンピックの時には、
開会式の日学校の授業は短縮早帰り、家でテレビを観るようにと、
今思えばのんびりした時代だったよね。
しかし、女子テニス選手の鬱告白から少しは世間も考え出したと思っていたら、
やはりメダルに対する重圧は今も変わらず、
何人もの選手がプレシャーに押しつぶされて本来の力を出せずに沈んでいる。
マラソンの円谷選手の蹉跌は昔話じゃないかも知れない。
常勝のいくら優れた選手にさえ、いつかは力の衰えが無慈悲に訪れる。
すべての選手はどこかで敗北し、そして競技を去る。
凡人の僕らの人生だって同じように思えてくる。
決して長くない競技、いや人生。
メダルの重圧にも似た何かを皆背負わされ人は生きる。
珍しく真面目に考えてしまった、わたし。
この暑さに、わがオンボロ車の幌のリアガラスが脱落していた。
もし幌交換ともなれば、これで四度目。ほんとに消耗品だ。
何でもレンズに換算してなんだかあれだけど、
とにかくこの数日修復の労苦も新しいレンズを得られるかも、と頑張ってます。
@home (July. 2021)
iPhone
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本日、梅雨明け
近畿地方に本日、梅雨明けが発表されました。
本格的な夏がやってきます。
開放的なシーズン、夏だけど、
さすがに夏の炎天下はきつく、つい歳を感じちゃいます。
スナップ撮りに街にも繰り出したいけど、
マスクをつけることもあり熱中症にならないよう
気をつけたいですよね。
水分補給を取って無理をしないようにしないと
そんなんで、早く涼しくならないかと、
もう思ってしまってる、わたし (笑)
@home (July. 2021)
iPhone
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気晴らしに新緑の八幡背割堤まで電チャリで少し遠征
わたしの、この夜の愚行を忘れないために
昔CONTAXレンズをアダプターをかませてLEICAで遊んでいたら、これが事件に。
LEICAの距離計を覗き込んでいて、CONTAXプラナーとかいっても今一つで、やっぱりアポが欲しいよな、なんて言っていたのが良くなかったのか、アダプターからレンズを外そうとしてもこれがまったく外れない。
某中華謹製アダプター、名前は出さないが某MAP***で購入。
中華仕様で精度が出ていなかったんだろうな、たぶん。
確かに購入して確かめもせず、ほったらかしにしていた自分のミスだが、
それにしても、外れないなんて、さいてぇ〜〜、想定外
その時のわたし
うん? はずれない
なんでよ。これ?
どうなっての?
初めは楽観的だったけど、
外れない中華マウントアダプターに事態は全然深刻。
ああこう脱着を試み、小一時間過ぎても解決しないので、
この夜、ついにわたしは、人生そうない決断をした。
そう、マウントアダプターを、
まんまアルミの塊のマウントアダプターを切断する。
もちろんCONTAXレンズにはダメージを与えずに。
小心で、なんでも慎重が人生のモットーだけど、
でもこの際、大胆なんだか、無謀なんだか自分でも不明。
小型リュターや電動ドリルまでこの事態に持ち出しました。
もちろんCONTAXレンズに慎重に養生をして、三時間。
あたり一面アルミ粉だらけにして、がぁがぁぎぃぎぃの時は過ぎる。
驚くような集中力の賜か、
とにかく無事マウントアダプターを切り離すことに成功した。
この成功はわが人生最良の日か
それとも、この愚行は人生最悪の日か
こんなこともあるのに、懲りずにやはり
レンズが欲しい、カメラが欲しい、
あれもこれも、やっぱり欲しい。
煩悩とはとびっきり仲の良いお友達。
Sewaritei, Yawata, Kyoto (Apr. 2021)
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愛はゴミ箱の中
バンクシー展にお誘いをもらったのは先週初め。
この一週間で、あれよあれよとか言ってる間にコロナ感染者が大きく増えた。
まだ海外のように爆発的な感染者数じゃないけど、何やら不気味です。
早く収束してほしいです。
みなさま、ご無事に。
ATC Gallery, Nanko, Osaka (Nov. 2020)
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時間はあるので、少し遠出をしてみた。
スポーツジムは閉鎖されたままだし、いくらウォーキングといっても、この飽きっぽい性格だとダレる。
これでも昔はトライアスロンの真似事をして、自転車のトレーニングは昔取った杵柄。......そのはずなんだけど(笑)
自転車乗りで知らないならモグリだが、うちのほん先の河川敷から一本のサイクリングロードが京都嵐山までつながっている。
そこは専用自転車道とあって信号一つも無くペタルを踏むことに専念できる道だ。
ほぼ往復70キロ、頑張らなくとも4時間もあれば行って帰ってこれる。筈だ(笑)
そんなこんなで風薫る五月、数回嵐山地区を往復した。
せっかくの嵐山、慣れてくると体力にも余裕ができ、嵐山風致地区を10キロ程ポタリングする。
観光客はいない嵯峨野の竹林の道を行ったり来たり、独占だけど流石に無粋な自分に少し呆れる。
しかし身体はオンボロ。サイクリングロードを走っていて抜かれることはあっても抜くことはほぼ無い。たまにあってもボクが抜けるのはママチャリぐらい。それも元気な学生なら引き離されてしまう。
道の注意書きには自転車のスピード警告があるが、数十万はするだろうロードレーサーなんかにあっという間に追い抜かれ見えなくなる。哀しい......
老いぼれが乗っても恥をかくのがせいぜいだけど、人の子だ。もう一度あの格好良いロードレーサーに乗ってみたい。しかしレンズに換算するといくら?(爆)
たぶん、いやまずないだろうが、車にたよらずあの爽快感を、わが踏むペダルでもう一度味わえないのだろうかと妄想する。
妄想なら得意......
Arashiyama, Kyoto (May. 2020)
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