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千里川土手 #4
いろいろ反省点もあるし、
暑くなるまでには、また懲りずにくるかも。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2024)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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千里川土手 #2
AdobeやDxOのノイズ除去ソフトのおかげで夜間撮影の上がりが別物のようになっています。
先日あるところでベテランの写真家から、他の表現芸術に比べ写真だって安易に撮れるわけじゃ無いって、ある種のコンプレックスからくる愚痴のようなものをお聞きしました。
わからなくもないですが、しかし一歩引いて考えて見ると、画家がキャンバスと筆だけで格闘している表現行為に比べ、受け売りですが、あたしはコダックのフイルムやデジタルの撮像素子でレールのように引かれた装置の上でただシャッターボタンを押しているだけのような気がします。
夜間のフライトがきれいに写し止められるのは、高性能なデジタルデバイスのおかげで、やはりあたしが特別な才能を持ってるわけじゃ無いんです。
何をいまさらなんですが......
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2024)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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千里川土手 #3
マジックアワー、未だ空には青が残る。
Z9での夜間撮影はやはりカラーノイズとかチョット?なので
手元のDXOのデノイズソフトの出番なんですが、
今回アドビの新しく装備されたAIフィルター使ってみました。
結果ディティールも良く残ってるし、
シャープニング改めて要らないかってレベルだと思います。
ただあたしのPCでは最長7分間とか処理時間かかったのが?なのか。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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千里川土手 #2
帰宅して4年前の千里川土手で撮影データと比べてみました。
前回の撮影はレフ機のD5、今回はZ9。
高画素、高速連写機で飛行機に挑みます。
初めの印象はどちらで撮ったかわからないぐらい似たようなデータです。
もちろんZ9の高画素データの精細な映り込みには呆れるばかりですが、
そのぶんセンサーが集める光は少なく暗部はノイズにまみれです。
どちらかを取るのかとかいっても、すでにD5は手放しているので、詮無い話ですよね。
それより何よりやはり絵が同じっていうのが面白い。
人のコアな部分は変わらないんだって思い知る、っていうか進歩しなかった、あたし。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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久しぶりの伊丹空港
高槻組にお誘いいただいて伊丹千里川土手に出向きました。
前回は2019年の秋、4年ぶりの千里川土手です。
コロナ禍で減便されていましたが、少しずつ以前のようになっています。
それでも平日のせいかカメラマンが少なかったよう気がしました。
セレクトしていて感じるのは、機材が多少変わっても撮り手はおなじなので、
出てきた絵はそう変わらないものです。
あたしの悪い癖ですぐに飽きちゃうのですね。
で、この項二三回分けてアップするつもりです。
Osaka Internatinal Airport,32L END, Itami, Osaka (May. 2023)
Nikon Z9
NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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瑠璃色の宝石 #2
不注意で右手を傷めてしまった......
幸い軽いダメージですんだが、
重いカメラ機器を握ったり、チャリに乗るとかは
しばらくは無理そうなので凹みます。
以前左肩を痛めたときはシフト操作もできず絶対絶命だったが、
今回はオンボロのステアリングは何とか廻せるので、
生活の質は低レベルだがやっていけそう。
駄文にこうしてキーボードは打てる訳だし、
この暑さに撮影行かなくってすむ言い訳にする、あたし (笑)
Kibichuo, Okayama (July. 2022)
Nikon Z9
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
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オニヤンマを咥えるブッポウソウ、うまく飛んできてくれた (^-^)v
しかし、こんな綺麗な鳥がいるもんだ。
ここも左腕に怪我を抱えたままなのに、
鳥仲間に数度連れて行ってもらいました。
寺田寅彦かな? 記憶定かでは無いのですが、
国語の教科書で大昔読んだのです。
この鳥......
中央アルプスでのコノハズクと混同された
ブッポウソウの小話です。
それ以来、心の片隅にひっかかっていました。
今回、これを書き込むのに検索してみましたが、
ボクと同じ記憶をお持ちの方はいらっしゃいましたが、
その出典は特定できませんでした。
どなたかご存じでしたらお教えください。
さて、撮影ですが、
日頃レンズを左上で押さえ込んでコントロールするので、
飛翔にはまったく追いつきません。
それでもなんとかレンズを振って撮影しました。
じつは、ここの撮影ポイントは、飛翔がほぼ平行移動なので、
合焦が楽ちんというか、何もしなくても撮れます (笑)。
ていうか、何か親指AFとか足掻くより簡単です。
手負いのボクでも、見学だけということにはなりませんでした (笑)。
しかし駐車場に筑波ナンバーを見たのには驚きました。
そのナンバーの持ち主にに声をかけさせていただいたら、
八東のアカショウビンと兼ねたツアーらしく、
「十二湖に行くより近いですから」と微笑まれた。
鳥撮りとは、日本列島をかけ巡るのことなのですね。
Okayama, (July. 2019)
Nikon D5, AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
TC-14E II