2011年10月09日
逃避だと思う
旅行というより、それはツーリングのように広野を走り続けた北海道でした。ほんと、疲れた。。。
でも、たとえ疲労がピークに届いていたとしても、夕陽に染まる利尻を左に見て、喪失点に進路をセットし無人のサロベツ原野をひたすら北上すると、多くのバイカーが好んでこの道を聖地のように目指す気持ちに十分過ぎるほどのシンパシーを感じちゃいます。この旅の同乗の者すべてがこれだけは同意してくれると思います。
二輪はとうの昔に降りちゃったのですが、三度目は再びバイクに跨って頭を空っぽにしちゃいたいです。
夕陽に向かって天塩川を渡り右に折れるとそこからは原野が続く。あるのは原始砂丘と原生花園だけ。
TESHIO 日本海オロロンライン
Nikon D3 AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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投稿者 無花果少年 : 2011年10月09日 23:07
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