2006年10月13日
余部鉄橋
「兵庫県香住地方は午後から快晴。」こんな天気予報を信じ篠突く雨の中、4時間余りかけて辿り着きました。地上からの高さ約41m、 長さ約310mの鮮やかな朱に塗られた鉄橋は、雲をつらぬくかのように雨上がりの澄み切った秋の青い空に向かって起立していました。素敵! 半日撮影を過ごして帰阪の間際、暮れなずむ空に、天を渡るように列車の通り抜けるサマは、まるで銀河鉄道のよう。 こんな素敵な橋脚が架け替えでコンクリート橋になるなんて信じられないです。悲しい鉄道事故の記憶は消えてはいませんが、 ぜひとも残して欲しい橋だと思っちゃいました。
餘部鉄橋
Nikon D2X D2X 17-55mm F/2.8 GVR70-200mm F/2.8G
投稿者 無花果少年 : 2006年10月13日 15:18
コメント
いい写真ですね?
昨日見た時 う??んとうなってしまいました
いえいえ 便秘ではありません (⌒▽⌒)アハハ!
あのですね 写真や絵を見て詩が出来る事って間々あるんです
もっと才能があれば即座に出ると思うんですが・・
ここの写真は何時もその部分の意欲が湧くんです
意欲だけで終わるんですが
きっとこのシリーズもアップありますよね
楽しみです
投稿者 ラナ : 2006年10月14日 12:04
いつもいつもご丁寧にレスをつけていただいてありがとうございます。うるうる?
詩的な世界とはほど遠いところに生きていますので、ぜひぜひ素敵なのお願いします。
あ?、えーっと、リクエストですが、わりと甘いのも好きです。
食べ物じゃなくって、生活...(笑)
投稿者 ichijikuboy : 2006年10月14日 23:46
(・"・;) ウッ!!
見透かされたようなコメント
絶頂感の少し前ってところかなイメージしたのは
失礼申し上げました。。。
投稿者 ラナ : 2006年10月15日 11:13
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