« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »
2006年10月26日
金沢再び
以前お約束していました「似故礼」です。武家屋敷街でひっそりと営業されています。午後二時には店が閉じられるという奥ゆかしさ、 遅く出かけたときにはすべての看板が仕舞われているので店のありかもわからないさまです。流石、雅な金沢に感心させられます。
金沢
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G
2006年10月24日
能面
ちょっと似合わないことなのですが、能面作品展「平家物語を彩る面々」
茶屋町ギャラリー4匹の猫なるものにちょこっと顔を出してきました。主宰者が恩師で、できの悪いボクとしては頭が上がらないわけですが、
「面の数々、ぜひとも写真にとらせてください」。などなど厚かましい申し出に快諾をいただきました。が、
就寝前に至ってそれほど写真がうまいわけでもない自分に気がついて不眠の入り口にこうして立っています。
さてどうなるものか...もちろん寝れるかどうかじゃなくて、写真のできですよ(爆)
能面研究会作品展 「平家物語を彩る面々」
GR-D 28mm F/2.8
2006年10月20日
余部鉄橋 2
山上の餘部駅でバスツアーの乗客がみんな上りの列車に乗り込むのを見て、羨ましかったです。
時間が許すなら香住駅から列車に乗るつもりでしたから、でも今回は叶いませんでした。
夕日にも期待したのですが、雨上がりの割にはたいしたことがなくって、もう一回出直しですね。
次回は雪降る鉄橋なんか素敵ですね。
余部鉄橋
Nikon D2X 17-55mm F/2.8 G
D200 SIGMA 10-20mm F4-5.6EX
2006年10月13日
余部鉄橋
「兵庫県香住地方は午後から快晴。」こんな天気予報を信じ篠突く雨の中、4時間余りかけて辿り着きました。地上からの高さ約41m、 長さ約310mの鮮やかな朱に塗られた鉄橋は、雲をつらぬくかのように雨上がりの澄み切った秋の青い空に向かって起立していました。素敵! 半日撮影を過ごして帰阪の間際、暮れなずむ空に、天を渡るように列車の通り抜けるサマは、まるで銀河鉄道のよう。 こんな素敵な橋脚が架け替えでコンクリート橋になるなんて信じられないです。悲しい鉄道事故の記憶は消えてはいませんが、 ぜひとも残して欲しい橋だと思っちゃいました。
餘部鉄橋
Nikon D2X D2X 17-55mm F/2.8 GVR70-200mm F/2.8G
2006年10月06日
上原ひろみ♪
先日、TVで東京JAZZ2006のプロモーションの関係かな。 上原ひろみとチックコリアのコラボレートがONAIRされていました。本編BShiiのエアーチェックは時間がなくて見ていないんだけど、 こちらのほうで雰囲気は十分に味わえちゃいます。彼女、オーソドックスなjazzじゃなくて、 アップなフュージョンやファンキーな表情も取り入れたノリの良いモノで、チックコリアに負けず劣らず十分楽しめるのもので、 スピード感溢れちゃってカッコ良いですよね。
月島
Nikon D2X VR18-200mm F/3.5-5.6G
2006年10月02日
Don't Let me Down
10月にはいって初めての日曜日は雨。太田裕美が唄っているのは九月の雨だけど、
いつのまにか季節は進みすっかりしみじみ秋ですよね。
例年通り遠出の予定を組みたいんだけど、なかなか休みが取れなくって悲しい。冬に入っちゃうと、気楽に歩き回るわけには行かないから、
やっぱり春先までお預けになるんでしょうか……
Kyoto Station
Nikon D2X 17-55mm F/2.8 G
▼
Don't Let me Down
懐かしいですね。このロケ地もいってみたい (^^ゞ