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0.95で永遠要憧憬
プアマンズノクチで街スナップ
モノホンは欲しくても買えないあたし。(笑)
しかし、重いしピントは超薄い。
これでチャリに跨がってのスナップは難行苦行、カメラ落としそう。
Sanjo-st., Kyoto, (Dec. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
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積ん読
人が一日に読むことの出来るテキストの数って決まっているらしい。
最近はSNSやWEB閲覧で、その能力の殆どを使い果たして、
雑誌、写真集などを覗けば、購入する本の多くが積ん読状態になる。
怠惰な生活に浸りきるあたしとしては、
整理整頓が行き届かず、身の周り積みおかれた本でカオス状態だし、
また同じ本を何度も買うのもそう珍しい事じゃない。
でもいまは、amazonで図書館在庫検索が可能で、
「しめしめ買わなくって済む」とか喜んでも、所詮身銭を切っていないので、
返却予定日までに読了出来ることもほぼない今日この頃の、あたし。
明日までに返却の沢木耕太郎による中国奥地の密偵の旅行記、
予約リクエストから1年経ってようやく手元に来たものの、
600頁近くもあって、明日までには到底読み終えないし、
とか言っても、貸与の延長は出来ない代物なので、
結局amazonでポチる羽目に。
1年前に積ん読を嫌って図書館貸し出しで済まそうとしたけど、
あの時に購入していたら、とうに読了していたのかも。
いや、やはり人が一日に読むことの可能なテキスト数は決まっている
というテーゼには逆らえず、机の隅に積ん読になってだろうって、
ぐだぐたと書いてBlogのアーイクルを汚して怠惰な一日としているあたし。
LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
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大山崎山荘美術館
今回も高槻組にお声かけいただいて、大山崎でフォトウォークです。
ふだんチャリで頻繁に三川合流の山崎を往復しているんですが、
電車となれば、いったん淀川を渡ってJR高槻駅経由して目指すJR山崎駅です。
JR山崎駅で降車するのは初めてのあたし、
ましてや大山崎山荘美術館も初の訪問でしたが、
今回興味ある展示催しじゃ無かったし、
館内撮影禁止なので、庭園をぶらぶらするにとどめ山を下りました。
きれいに整備された庭園、紅葉にはまだ少し早かったのですが、
桜のシーズンも含め四季折々ゆっくり寛ぐのにぴったりの場所ですね。
川向こうの地とはいえ、チャリですぐの場所なんだし、
少し足を伸ばして庭園散策を愉しもうと思っちゃう、あたし。
とりあえず美術館前庭の景観から。
初代のSUPER WIDE-HELIAR 15mmなので
周辺にシアンドリフトが出ています。
現行の三代目ならきれいな写りなんですが、
初代レンズの外観の美しさ考えれば、些末な事だと思えてきます。
OYAMAZAKI VILLA MUSEUM OF ART,
Oyamazaki, Kyoto (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
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本町あたりをぶらぶら
いつもながら高槻組にお声かけいただいて、
今回は本町あたりをフォトウォーク。
御堂筋のイルミネーションも点灯していました。撮ってないけど、(笑)
ぼちぼちアップしていくつもりの、あたし。
色々あってiPhoneを新調しました。
今流行のスマホ決済の移行に手間がかかって、ほぼ半日を費やします。
で、うまく移行出来たと思っていたら、やはり陥穽がが待っていました。
次の日、つまり今日だけど、外出となって初めてデータ通信の不通に気づきました。
屋内だとwifiでやりとりできてるから可視化出来なったのですよね。
解決を図ろうとするけど、まったく結果が出ず、焦り気味です。
もうアップルにお願いするしか無いところまで追い詰められたのですが、
MVNO事業者、つまり格安ケータイのアクティベーションのことをすっかり忘れていて、プロファイルを落としてインストールしたら、これが見事ビンゴ!
無事開通してホッとしています。
ホントに地雷踏んじゃって、
キャリアで購入していたらこんな事遠回りしなくても良いのにね...
Midouuji, Osaka (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
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西天満ギャラリー igu_m_art
【想と創】 IWACO & Earth noricco 2人展 お伺いしてきました。
【想と創】IWACO & Earth noricco 2人展
■ 会期:2023.8.31(thu)---9.5(tue)
■ 時間:12:00-19:00 最終日17:00
■会場:igu_m_art
Gallery igu m_art, Nishitenma, Osaka (Sep. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
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炎天下、神宮道へ
「冒険用品」の水口さんの海外釣行記の大ファンです。
動画もそうなんですが、特に写真が素晴らしい、ってあたし思ってます。
今回の写真展、
2月の東京写真展は生憎うかがえなかったのですが、
銀座に次いで華の京都ということで、
京都においても今回開催されました。
あたし、しばらく動きがとれなかったのですが、
最終日何とかご訪問させていただきました。
KYOTO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY
Gallery Japanesque (Aug. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
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写真展巡り三度
今日14日でKYOTOGRAPHIE 2023閉幕ですね。
KYOTOGRAPHIE11日の水曜日、未観覧の展示会場へと出かけましたが、
あたしの調査不足で、すでに閉幕した展示もあったりして、
京都市中を上がる下る行ったり来たりしました。
ところでまったくの私事で恐縮します、いつも事ですが。(笑)
昨日小雨降る中、「宙ノ手」のIWACO先生にお声をかけていただき
「神戸アートマルシェ2023」 神戸メリケンパークオリエンタルホテルにでかけました。
その会場でなんと旧友にバッタリ再会しました。
裕福そうな (アート作品売買の一流ホテル会場だからあたしの偏見(笑))夫婦連れが、
ホテルの廊下でじっとあたしのことを凝視するので、
「ライヴ撮影とかであたしの事知ってる方?」と、
営業の都合(笑)失礼な事になるともいけないので、
戻り立ち止まって振り返り確認しようとすると、
やはり彼等も相変わらず凝視されてます、で刹那。
なぁんとなんと、ほんとにあたしが不義理をしている旧友でした。
恥ずかしいですが、あたしの行動パターンとしては地元の回転寿司の待合室とか、
せいぜいユニクロ無印あたりを徘徊買物しているときぐらいならわかるのですが、
アート作品売買の会場ですもの、そぉ、知り合いに会う確率は限りなく低いのです。(笑)
で、旧友の話を伺うと長男のお嫁さんが中居ベルってアート作家で、
今回出展されていて一家で応援とかいうか、アート市場のリサーチに来られていたみたいで、
さっそく紹介頂いて、もう物見遊山ででかけたあたしとはぜんぜん違うっていうか、
やはり裕福そうに見えたのも無理からぬ事ですよね。(笑)
席をかえ積もる話に花が咲くというか、
あたしがほとんどしゃべっていたんですが、
帰宅方面が同じというので、車に同乗のお誘いをいただき、
また夕食もご一緒させていただきました。
思春期の難しい時期を供に過ごしたので、やはり長い時間の流れも一瞬のようで、
懐かしい話をすればきりがなく、ご一緒したご子息にすれば知らない話ばかり、
いや聞かせたくなかった話ばかり、あれで良かったのかとちと不安がよぎりましたが、(笑)
小雨煙る5月の夜、文字通り時間を忘れての再会の場を持てました。
先が見えてきた今日この頃、飾ることのない時間を一緒に持てた旧友にあらため再会できたって、少しい、いやかなりうれしいことなんですよね。
「神戸アートマルシェ2023」 招待いただいたIWACO先生ありがとうございます、
って感謝々々のあたし。
KYOTOGRAPHIE 2023, Kyoto (May. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
RICOH GR III
18.3mm F2.8
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それぞれのネコ展
6日土曜日、あたしのBLOGに多くコメントをくださってる D;さん実は「雨音のする画廊」のブログ主で職業絵師なのに趣味絵、24時間描いてらっしゃる絵描きさんなんですが、このたび4年ぶりに開催される京都アートステージ567「それぞれのネコ展」に参加出展されるというので、ぜひぜひとお伺いしてきました。
とりあえず午前中は気になっていた大阪での写真展二カ所を巡ります。
ちょうど石川さん在廊されていて、少しですがネガの発色などなどお話を聞かせていただきました。
その足で京都に向かいますが、あたしおけいはんなので阪急で京都になんてあまりないこと。ましてや地下鉄から淡路駅乗り換えで行くなんて、ミスって迷子にならないようにドキドキします。
なんとか辿り着くと、会場は大賑わいです。
厚かましくD;さんはもちろんのこと各作家さん達に丁寧なギャラリートークしていただいて、作品のモチーフまたテクニカルな説明など作品理解の助けになって感激でした。
猫愛にあふれた作家さんたち、みな仲が良くって微笑ましい。
また作品は猫愛に満ちているし、次回も楽しみってなりますよね。
雨ぽつりぽつり、日が落ち暗くなりかけた都大路を後にした、あたし。
KYOTOGRAPHIE 2023, Kyoto (May. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
RICOH GR III
18.3mm F2.8
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GW後半は写真展巡り
5日こどもの日の京都グラフィ
快晴だけど蒸し暑く、汗ばむ歩きとなりました。
会場とかコメント書くのメンドーなので垂れ流し(笑)
印象が薄れない間に貼っておきます。
でも昨年は京都市美術館別館のIrving Pennなど大当たりで。
ことしはあんまし期待してなかったけど、
聞くと見るとでは大違い。
それに、展示もセンスフルでプリントの進歩も凄く?
やっぱり行って良かったです。
期間未だあるので、もう少し巡ってみるつもり。
KYOTOGRAPHIE 2023, Kyoto (May. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
RICOH GR III
18.3mm F2.8