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デ・キリコ展 神戸市立博物館


こちらもラスト週に滑り込みの、あたし
会期末にかかわらず、思いのほか空いていたので、
ゆっくりと観覧出来ました。

今週末はUNKOWN ASIA 2024だし、

大山崎山荘美術館の
アンドリュー・ワイエス展もまだ行けてないし、
週末にかけ、時間切れ断念か、弾丸で廻るかしかない......


 

Kobe City Museum, Kobe (Dec. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM

 

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宇野亞喜良展 #2


刈谷市美術館「宇野亞喜良展」

名古屋のお目当てはこれだけでしたが、
次回巡回は年明けの群馬というので

もう行くしかないって、あたし......

 

KARIYA City Art Museum, Kariya (Nov. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM

 

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宇野亞喜良展へ

先日放映のブラタモリ、あたしん地がバッチシ映っていましたが、
井上陽水からオザケンの「ぼくらが旅に出る理由 ♪」はともかく
ナレーターは草彅剛君の方が良かったかな。


で、「木枯らし1号」も吹き、立冬も過ぎて朝はめっきり冷え込んだ昨日、
最終日目前の刈谷市美術館「宇野亞喜良展」へと出向きました。

9月の豊田市美術館「エッシャー展」に引き続きの名古屋までのプチ遠征。
駆け込みでなんだか小忙しい一日になっちゃって、
帰りの新幹線もすぐに京都に着いちゃうので、

ゆうくりと弁当広げてる暇もありません。


あたまの中は「ぼくらが旅に出る理由 ♪」が鳴り響いて、名古屋行き

 

KARIYA City Art Museum, Kariya (Nov. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM

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市中歩く 岡崎、東山

Okazaki, Higasshiyama, Kyoto (Oct. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM






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撮らせて〜♪


稚内からの修学旅行中の女子高生達

祇園白川巽橋ぶらぶらしてて、あんまし可愛いくって
厚かましいあたし、声がけして撮らせてもらった (^-^)v


 

Gionnshirakaewa, Kyoto (Oct. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM

 

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市中歩く 京セラ美術館

写真展巡り

京都ライカでの中井精也、
京都写真美術館 清永安雄 写真展、
京セラ美術館 日本山岳写真協会 関西支部写真展などなど



 

Kyoto City KYOCERA Museum of Art, Kyoto (Oct. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM

 







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市中を歩く #8

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三条通


今日は二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」だそうだけど、
あたしんちでは気温が25度を超える「夏日」
で、最高気温 29.1℃ の 「真夏日」 になってしまいました。

大阪の夏日は今年160日を越えそうで、
年間夏日数の観測史上最多になるらしく、
1年365日の約45%まぁ半分近くが「夏」。

もう四季とか何とかあったもんじゃなくなってる...


 

Sanjo.st, Nakagyo, Kyoto (Sep. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM

 

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市中を歩く #7

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三条通

紫金山・アトラス彗星、昨夕も粘ってみたが、
所詮あたしんちでは、西の空は大阪市内の街明かりの影響でほぼ見えない。

かろうじて撮ったものは証拠写真程度で悲しかった。

やはりみな何時間もかけて光害のない適地に遠征するはずだわ。

 

Sanjo.st, Nakagyo, Kyoto (Sep. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM

 

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市中を歩く #6

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三条通

あいにく昨夕は曇って紫金山・アトラス彗星は見えず、

今夜はどうだろか?
 

Sanjo.st, Nakagyo, Kyoto (Sep. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM

 

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豊田市美術館

ここではないそこへ

先週末、蒸し暑さの残る名古屋にミニ遠征しています。
写真展いくつかと、豊田市美術館「エッシャー不思議なヒミツ」展へと出向きました。

五年ほど前「クリムト展」かな、あの時はオンボロロードスターでの遠征でしたが、
今回は新幹線+名鉄の楽ちん日帰りコースで。

あたし、じつは、あの赤い名鉄に乗るのは生まれて初め。

たぶん名古屋〜豊田市間って京都〜大阪間に等しい距離ぐらい離れています。


だだっ広い濃尾平野の近郊を名鉄で走り巡るって、
あれもこれも珍しく、
車窓から眺めてるだけでも新鮮で愉しめました。


知らないって土地、大好きな、あたし


 

Toyota Municipal Museum of Art (Sep. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM

 

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アート展巡り #2


6月の5日は京都場「肖像と月」井桁裕子展

ギャラリーも素敵な雰囲気だし、
作品の数々にも声を失ってしまいました。

 
  

Kyoto-ba, Nakagyo, Kyoto (June. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM

 

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兵庫県立美術館
撮らせていただけませんか...

高槻組のしまちゃんにお願いしてもらった、あたし。

 

Hyogo Prefectural Museum of Art,Japan (Feb. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNRICOH

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特別展「安井仲治展」兵庫県立美術館
きようの写真より明日の写真よろし

安井仲治「写真家四十八宜」

い いつそスラムプは大なるがよろし  
ろ ろくでもないもの感心せぬがよろし
は ハツと感じたら写すがよろし    
に ニツコリ微笑む自信はよろし
ほ ほんとに自分を生かすがよろし
へ 下手な上手、上手な下手、どちらがよろし
と 撮れぬものは撮らぬがよろし

ち チクリと痛い批評はよろし
り 理窟倒れも時にはよろし
ぬ 塗つた薬は銀乳剤、時節柄無駄せぬがよろし
る 類を以つて集ると雖(いえど)も類作はせぬがよろし
お 煽てられたら少しは乗ってみるがよろし

わ 判るまで勉強するがよろし
か カメラは自慢せぬがよろし
よ 夜も写るフィルムはよろし
た 誰も出来ぬ事せぬがよろし
れ 例会は真剣にやるがよろし
そ ソツと控ゑ目、内容ある作品よろし
つ 常にカメラと離れぬがよろし

ね 熱心、粘り、は最もよろし
な 夏の暗室出た時よろし
ら ラクに出来てもいゝものはよろし
む 無理にやつてもいゝものはよろし
う 写るのはあたりまへと心得るがよろし

ゐ 井の中の蛙、自惚れるがよろし
の のぼせた写真家冷すがよろし
を 女の写真家もつと増へてよろし
く 首にかけたカメラ伊達じやないと知るがよろし
や やめたい人はやめるがよろし
ま まるで下手でも根気ある人よろし
け けつして油断をせぬがよろし

ふ フイルムの供給円滑なるがよろし
こ 斯(こ)の道ばかりと思ひ込むのはよろし
え 英気養う日曜よろし
て 敵も適度にあるがよろし
あ アマチユアーとて甘やかさぬのがよろし

さ 醒めたる人々奮ひ立つがよろし
き 嫌いな作品学んでよろし
ゆ 夢をもつ作歌大いによろし
め 眼の肥ゑた人多い程よろし
み 水あらひは叮寧にするがよろし
し 失敗位は恐れぬがよろし
ゑ 縁のあるモデル手荒にせぬがよろし

ひ ヒカリの画集は売行よろし
も もう少しで推薦、残念なのもよろし
せ セメテたまにはホメられてよろし
す すぐに天狗にならぬがよろし
京 きようの写真より明日の写真よろし

 

Hyogo Prefectural Museum of Art,Japan (Feb. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
RICOH GR III
18.3mm F2.8

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0.95で永遠要憧憬


プアマンズノクチで街スナップ
モノホンは欲しくても買えないあたし。(笑)

しかし、重いしピントは超薄い。
これでチャリに跨がってのスナップは難行苦行、カメラ落としそう。

Sanjo-st., Kyoto, (Dec. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656

TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH

 

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積ん読


人が一日に読むことの出来るテキストの数って決まっているらしい。

最近はSNSやWEB閲覧で、その能力の殆どを使い果たして、
雑誌、写真集などを覗けば、購入する本の多くが積ん読状態になる。

怠惰な生活に浸りきるあたしとしては、
整理整頓が行き届かず、身の周り積みおかれた本でカオス状態だし、
また同じ本を何度も買うのもそう珍しい事じゃない。

でもいまは、amazonで図書館在庫検索が可能で、
「しめしめ買わなくって済む」とか喜んでも、所詮身銭を切っていないので、
返却予定日までに読了出来ることもほぼない今日この頃の、あたし。

明日までに返却の沢木耕太郎による中国奥地の密偵の旅行記、
予約リクエストから1年経ってようやく手元に来たものの、
600頁近くもあって、明日までには到底読み終えないし、
とか言っても、貸与の延長は出来ない代物なので、
結局amazonでポチる羽目に。

1年前に積ん読を嫌って図書館貸し出しで済まそうとしたけど、
あの時に購入していたら、とうに読了していたのかも。

いや、やはり人が一日に読むことの可能なテキスト数は決まっている
というテーゼには逆らえず、机の隅に積ん読になってだろうって、
ぐだぐたと書いてBlogのアーイクルを汚して怠惰な一日としているあたし。



LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH