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GWは写真展巡り #4

「 × BANDED 」 - クロス バンデッド -
  渡部 さとる × 2B or not 2B 

            会場: ぎゃらりぃ西利


渡部 さとる X 2Bのグループ展にもお伺いしましたが、
生憎渡部さんはご不在でした。

 

KYOTOGRAPHIE 2025, Kyoto (May. 2025)
iPhone 15 Pro

 

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GWは写真展巡り #3


KYOTOGRAPHIE、いよいよ今日までですね。

JR Printing the Chronicles of Kyoto (京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡))

これも写真か?なんて思わなくも無いのですが、

インスタレーションアートとして、素晴らしい体験でした。

この会場、来年までには取り壊されるそうです。
やはり若い時代に印刷関係の仕事を少し囓ったせいか、このインクの匂いが居心地良く、もうこの空間を愉しめなくなるのかと思うと寂しくなる、あたし。


 

KYOTOGRAPHIE 2025, Kyoto (May. 2025)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

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GWはそれぞれのネコ展


泥さんが出展された「それぞれのネコ展」 アートステージ567にお伺いしてきました。

坪庭に飾られた作品が泥さんらしくシックで素晴。

どれも描き込まれて魅力的ですが、
少し開かれたドアから顔を覗かせる猫が二匹。

ハンマースホイのオマージュ風作品『見張り』がお洒落で引き込まれますね。




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『見張り』 作: 泥郁美



追記

「二匹だよぉ〜」って直々にご連絡いただきました。
お詫びとともに、修正また頂戴した作品画像アップさせていただきました。

 

Artstage567, Nakagyo, Kyoto (May. 2025)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

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GWは写真展巡り

もうGW終わっちゃいましたね。愉しい事は何でもあっという間に過ぎ去ります。

昨年と同じく、
今年もDさんが出展された「それぞれのネコ展」 アートステージ567にお伺いしてきました。

これまた昨年同様、ついでというとあれなんですが、
KYOTOGRAPHIE、Sharing Visions (嶋臺ギャラリー)
JR Printing the Chronicles of Kyoto (京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡))
すぐ近くの会場ですからお伺いしてきました。

GWと言えば高槻ジャズストリートなんですが、
生憎時間がとれなく、すこしでもと思っていましたが、
お伺いできませんでした。

初めての訪問は2005年でしたので、振り返れば20年、ちょっと残念です。

 
少しずつアップしていきますね。

 

KYOTOGRAPHIE 2025, Kyoto (May. 2025)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

 

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Birth of the Blue


桜の季節も終ってひと休み、納期モノに追われて
blogの更新も十日振りです、て、うだうだと言い訳。(笑)

あのMilesの「On Green Dolphin Street」
単独アルバムとしてリリースされた『Birth of The Blue』
重量アナログ盤+SACDとして昨冬に発売されていた。

生憎まったく知らなくって、発売即売り切れみたいで後の祭り。

で、拾う神の(笑)ストリーミングサービスでダウンロードして、
また日本企画のコンピレーション・アルバム『
1958マイルス+2』もポチって

とりあえず一安心の、あたし。



  

@Home
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SEL50F12G FE 50mm F1.2 GM

 

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巡る季節#17


過ぎゆくままに(As Time Goes By)


ことしも、

もし時間を止められるように切り取る写真から、
やはりあたしの生きた形が残せたら......


   

Okazaki, Kyoto (Apr. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

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巡る季節#16


京都府庁旧本館中庭



あたし、日頃見栄張って花鳥風月は撮らないって宣言した記憶が......
でもほんとは、面倒なだけ。

桜が咲き始めると、急に写真を撮り始めるただの自分に甘い凡夫です。


四月の声も聞こえる頃、
少し体調崩してことしの桜撮りを諦めていました。

自宅で休んでいる時、
それでもどうしても撮りたい桜って何処だろうって考えていたら、
京都府庁旧本館中庭の垂れ桜が浮かびます。

体調の回復を待って、無理せず車でここだけとか、撮影機材も最小限にし、
身もクルマもオンボロに鞭打って行ってきました。

当日昼までは黄砂の影響もあって空具合が少し心配でしたが、
小心者を笑うかのように抜けるような青空。

長くて生きてりゃひとつぐらいは良い事もあるって、誰かは言いいます。

日頃の善行のお陰、たぶん。(笑)



今夜、散り際に春を送る雨が降ります。

日をあらため近江路を巡ったとき、
琴線に触れるのは、視界を覆いつくす満開の桜じゃなく、
水面に浮かぶ一輪の桜花だと思ったのも、

あれもこれも歳のせい(笑)


桜咲く弥生三月は誕生月、ひとつ歳老い季節は巡る。

   

Kyoto Prefectural government, Kyoto (Apr. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN