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巡る季節、夜桜
暗くなっても定点観測(笑)
市中の垂れ桜、三年前の台風禍で枝が傷んで華やかさに少し欠ける。
また寿命もあって一時は円山公園の垂れ桜も危ぶまれていたが、手当の成果もあって咲き乱れる程になっていた。
Hirano-jinja, Maruyama, SanenZaka, Kyoto (Mar. 2022)
Nikon Z9
AF-S Zoom-Nikkor 24-70mm f/2.8G ED
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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淀の河津桜もやっと満開に
トラブル続きで何も出来ない日が続くが、
この暖かさに気張らしを兼ねチャリで淀までおでかけ。
ことし冬は寒く、淀の河津桜をはじめ花の開花が遅れていたが、
花木蓮なども、ここ数日の暖かさで一気に咲き始めた。
遅かった春がやっときたみたい。
Yodo, Kyoto (Mar. 2022)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 24-70mm F4 ZA
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長玉まで用意したのに、意賀美神社はまだ蕾だった
前回は境内にほんの一輪だったが、今回も似たようなモノ。
春はまだまだ遠かった。
Ogami-Jinja, Hirakata, Osaka (Feb. 2022)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + LA-FE1
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いよいよ今年も残すところ数時間をきりました。
コロナ禍でブラつきにくかった2021年なのに、この投稿で108アーティクル、
カメラが欲しいレンズか欲しいと、わが煩悩の数ですよね。
そして、来年はいよいよわがBLOGも17年目に突入、
飽き性のボクなのに、ほんとによく続きます。
みなさま、気ままな更新のわがBLOGにおつきあいいただいてありがとうございました。
毎年飽きもせず自堕落なさま覗いていただけて、感謝、感謝です。
来年こそアフターコロナの平穏な一年になりますように。
みなさまもよいお年をお迎えください。
Nakanoshima, Osaka (Dec. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
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迷惑な?クリスマスプレゼント
大阪府内のオミクロン株市中感染発生って、
隣町の小学校らしくって、
駅前を中心に小売店も多くってその感染経路が判明していないので、
もう困ったちゃんです。
Merry Christmas Mr. Lawrence を聴きながら
Nakanoshima, Osaka (Dec. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
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渡月橋
腰痛で軽装備ででかけ、中途半端にしか撮っていなかったし、
もうライトアップされた渡月橋も撮りに来ることも出来ないし、とか思い直して、
最後の夜に機材を揃えて出直しました。暇の証ね。
コロナ騒ぎも鎮まっているし、今回で最後とかで嵐山一帯はすごい人出、
渡月橋周辺の規制はもちろんのこと、長蛇の大渋滞で渡るのにも時間がかかって、写真を撮る前にすでに消耗です。
自分もその一人なので誰に文句も言えないですが、
さすが天下の観光スポット嵐山渡月橋の人出でした。
Togetukyo, kyoto (Dec. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
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コスモスと鉄道、先週は北条鉄道
やっとディスタゴンでそれらしい撮影。
色のりもコントラストも期待通りでエエ感じの、わたし。
Hojorailway, Harimasimosato, Kasai, Hyogo (Oct. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
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最後の夜、静岡岳南鉄道まで足を伸ばした、わたし
そこまではすべて順調で良かったのだが......
ずいぶんBLOGにすれば長文だけど、それだけ楽しかったのだ、わたし、きっと。
せっかく静岡島田まで遠出しているのだし、帰路は深夜の東名を走るつもりだったので、それまでの時間を静岡岳南鉄道乗り鉄出来るじゃないかって、貧乏性のわたしが思いつくのは容易な事だった。
夕方島田を後にしてオンボロで新東名高速を東に。カーナビに導かれるまま富士宮ICから静岡市内に入り岳鉄の車庫がある岳南富士岡駅に迷わず到着 (ナビがあるので当たり前か)。
すでにあたりは暗くなっていたが、幸い車庫に留め置きされた退役の電気機関車などはライトに照らされ、機関車はむろんその雰囲気のある無人駅や到着の電車なんか撮って楽しい時間は流れる。ただ背景の空の遠くに雷光が赤く明るい。しかしその時は撮影にちょうどエエ感じぐらいに思っていたぐらいで、まさかその後わたしがオンボロ幌車でその雷雲豪雨の下を走るなど思いもよらなかった。
岳鉄始発の吉原駅にオンボロをおいて、フリー切符を手に行ったり来たり途中下車してブラブラ小さな旅気分を味わう。もちろん夜なので岳鉄売り物の冨士山をフレームに収めたり、工場地区を走り抜ける岳鉄の写真は撮れなかったが、乗り鉄だけで十分楽しく過ごしたわたし、自走して岳南鉄道まで来られた満足感を抱いて始発駅に戻り、オンボロのステアリングを握った。だが幸福と不幸は隣り合わせ。雷雨はすでにそこまでやってきていた。今思えば異様に蒸し暑かった。
夜遅く巨大な工場街にGSは少なく、やっと探し当てたスタンドに入ろうとした途端、照明がプツンと消える一斉に。
人の手なら一斉に消すなんて出来ないし、やはり辺り一面真っ暗だ。これは停電で決まり、すぐに復電なんて気楽に構えていたら、GSの人がシステムがダウンして無事ガソリン入れるなんて出来ないから余所に廻ってなんて大きく命令調で宣う。せっかく営業中のGS探し当てたと言うのに......
ほどなく暗闇の工場街は大きな雷鳴と同時に土砂降りに襲われた。
それこそ車のライトだけが頼り。で、あらためナビの案内で営業しているGSで給油を終え、雨宿りを兼ね遅い夕食に。でも静岡も緊急事態宣言でこの時間どこも営業していないのよね。何もこんな時に雷雨だなんて、涙、涙。
なんとか食べ物にもありつき、雨もやり過ごして後は新東名を西に向け、ちょっとした長距離運転で楽じゃないけど夜道は暮れないしね。なんて、新東名を走っていたら、気がかりだった雷雨に真っ直ぐ突っ込んでいたのね、わたし。
もうワイパーも効かない豪雨に雷鳴、高速道路なのに土砂降りの雨で視界効かなくってノロノロ。それより何よりわたしのオンボロは幌車だから、雷は大の苦手。ふつう車は金属に囲まれていて雷が落ちてもそのままボディーから地面にアースされ大丈夫なんだけど、わたしの幌車はもう運転手直撃の悲劇。雷雨の下、裸同然無防備で走っているんだからマジ怖くって、慌ててPAに駆け込んで雷宿りなのだ。
で、高速道路のオアシスに飛び込んで車を止めようとした途端、この夜最後の大イベント。
そこはまたまた大停電 !!!。それこそ映画みたいに一斉に明かりがすーっと消えてすべて真っ暗。
光が全く無かったら暗黒の世界深い闇なの。人の手のかかった大規模施設でこんなこと滅多に経験できないっていうか、それは映画の世界のように生き残った者が誰もいない未来の廃墟のようなSFの世界に見えてくるから面白い。でも怖い(笑)
大げさかも知れないけれど、日頃のたまっている永遠の一瞬ってこんなのね、たぶん。
今回の撮り鉄旅でSLの汽笛におおいに心を震わせられたけれど、最後にこんな大イベントが待ってるなんて、やっぱり雷は怖かったけど得難い経験ができてうれし楽しいシルバーウィーク過ごせたんだと思った、わたし。
Gakunan-railway, Shizuoka (Sept. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4
SONY DSC-RX1
Carl Zeiss Sonnar 35/2
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無邪気にはしゃぐわたし
なんだかんだで、乗り物に乗るのは改めて楽しい。
そして、それを撮影するのもまた楽しい。
好きなこと、楽しいと思ったことと、
それをblogに書き残せることもまた楽しい。
Oigawa-railway, Shimada, Shizuoka (Sept. 2021)
Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4
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きかんしゃトーマス号、子ども騙しにしても走る姿は健気
昨夜のドキュメント72hours、心に響きます
やり直しのきかない人生 送ってきたんだから
花火と一緒じゃないですか
線香花火? 僕は何花火なんだろう......
そんなのとは何の関係もないですが、
シルバーウィーク、敬老と言われてなんだけど、
少し羽を伸ばして静岡までにわか鉄ちゃん撮り鉄巡り
ぼちぼちアップして行きます、わたし。
Oigawa-railway, Shimada, Shizuoka (Sept. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4
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彼岸花
WakamiyaHachimangu, Yawata, Kyoto (Sept. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 50mm F1.2 GM
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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秋の日の午後
いつものごとく、高槻組にお誘いいただいて
彼岸花咲く若宮八幡宮に。
秋とはいえど、まだまだ蒸し暑かった。
WakamiyaHachimangu, Yawata, Kyoto (Sept. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 35mm F1.4 ZA
FE 50mm F1.2 GM
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朝の空に層雲が流れ 季節は確実に変わろうとする
レンズが欲しい、カメラが欲しい、
あれもこれも、やっぱり欲しい。
頭の中で、グルグル廻って
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA を入手。
おまけに手元にはもう一本
FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM も。
外は残暑で厳しい暑さだけど、
涼しい部屋でニヤける、わたし。
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 100mm F2.8 STF GM
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昼から雨が上がって水無瀬神宮 其の弐
やはり色ガラスって素敵だと思う。
夜の境内、タングステン色に光る数多くの風鈴より、
夏の陽光、ガラスに薄ら染まった青。
暑さの夏に、ちょっとした涼風をかんじる、わたし。
Minasejingu, Shimamoto, Osaka (Aug. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
Fuji X-E4
XF18-55mmF2.8-4 R
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昼から雨が上がって水無瀬神宮
連日の雨に、引き籠もりしています。
お昼から少し天気が良くなって、ちょうどお誘いのお電話に、
喜んでオンボロのシートに。
昨年も撮ってるし、少し撮影に持て余していたところ、
境内に美女二名。
やっぱり、声かけてしまった、わたし (笑)
Minasejingu, Shimamoto, Osaka (Aug. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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残暑お見舞い申し上げます
台風一過、でも曇り空。
John ColtraneとX-E4
どこかで見たレイアウトだけど、まッいいか。
@Home (Aug. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 100mm F2.8 STF GM OSS