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祇園の祭、お迎え提灯
「神輿洗式」の神輿を迎えるため、お迎え提灯、子供達の行列が可愛い。
Gion, Kyoto (July. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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祇園の祭、神輿洗 2
道しらべの儀
Gion, Kyoto (July. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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祇園の祭、神輿洗
毎日36℃以上でうんざりです。
十日も強い陽差しで37℃に届く高温......
避暑と称してエアコンの下、ぐうたらに過ごしていますが、
祇園祭り前半のハイライト神輿洗の儀式見たさに
少し踏ん張って「おけいはん」してきました。
炎天下、海外のツーリストで祇園四条通りは埋め尽くされています。
ということは、カメラはほぼSONYとFuji、あと少しCanon。
ニコ爺とかいう人種をまったく見かけなくなりましたね。
世の中変わったって実感の、あたし。
Gion, Kyoto (July. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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4x5
連日の真夏日の中、お誘いを受け写真展二カ所巡ってきました。
富士フイルムフォトサロン 大阪での
日本自然科学写真協会第46回SSP展 「自然を楽しむ科学の眼2025-2026」と
京橋のGallery Room305 「国産中判フィルム写真展 2025」 。
国産中判フィルム写真展 2025会場、若い人達の熱気が目映ゆかった、あたし。
何だか「友がみな我よりえらく見える日は」 啄木の心境......(笑)
あ、ついでにX-E5をしっかり触ってきました。
ほんとの目的はこれかも (笑)
前から張り付けている縦構図データを「4x5」でしばらく試用してみます。
Kyobashi, Osaka (June. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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新石切駅
再現像しました。
少し、いや、だいぶ盛ってるか。(笑)
やっぱり中央線が夕陽に浮かびあがる季節がいいな
FUJIのX-E5が発表されちゃいました。
現在、GRやRX-1などコンデジを覗いて、4マウント体制です。
お仕事カメラをのぞいて大きく重いカメラは持ち歩けないので、
最近ふだん持ち出しのメインはFUJIのX-T5です。
以前X-E4を常用していたのですが、ダイアル等ミニマム過ぎ、
いつのまにか設定が変わっていて、ここという時に失敗が多く、
X-T5に新たに出迎えました。
撮影ミスは確かに減ったのですが、APS-C機にしては思ったより重く、
スナップ時のLEICAのサブ機運用できず、
ど〜かなってある種贅沢な悩みを持っていました。
そこで一度は手放したX-E4のアップデートされたX-E5では、
そのあたり改善されてそうなので、またぞろ変な虫が蠢きます。
そんなわけで
カメラが欲しいレンズが欲しい、あれもこれも欲しい、あたし (笑)
Ishikiri, Higashiosaka (June. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
SIGMA XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
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ライダーズ@五月晴れ
先週、五月晴れの一日、カキツバタの群生地高島平池までオンボロで。
ついでに立ち寄ったメタセコイア並木での風景、
ライダー達が風が吹き抜けるように爽やかに通り抜ける。
「グレースの履歴」のS8じゃないけど、
わがオンボロオープンもそれなりで気持ち良いけど、
二輪ツーリングもええじゃないかって思った、あたし。
ステアリング握りながらのシャッターはぶれぶれ(笑)
Makino, Takashima, Shiga (June. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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海は変わらない
あの時のまま......
映画『気狂いピエロ』のラストで確か......
また見つかった、
何が、永遠が、
海と溶け合う太陽が。
----- ランボー「地獄の季節」
Shotenkyo, Tango, Kyoto (Mar. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
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巡る季節#16
京都府庁旧本館中庭
あたし、日頃見栄張って花鳥風月は撮らないって宣言した記憶が......
でもほんとは、面倒なだけ。
桜が咲き始めると、
四月の声も聞こえる頃、
少し体調崩してことしの桜撮りを諦めていました。
自宅で休んでいる時、
それでもどうしても撮りたい桜って何処だろうって考えていたら、
体調の回復を待って、無理せず車でここだけとか、撮影機材も最小限にし、
身もクルマもオンボロに鞭打って行ってきま
当日昼までは黄砂の影響もあって空具合が少し心配でしたが、
長くて生きてりゃひとつぐらいは良い事もあるって、
日頃の善行のお陰、たぶん。(笑)
今夜、散り際に春を送る雨が降ります。
日をあらため近江路を巡ったとき、
琴線に触れるのは、
あれもこれも歳のせい(
桜咲く弥生三月は誕生月、ひとつ歳老い季節は巡る。
Kyoto Prefectural government, Kyoto (Apr. 2025)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN