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近畿地方が早くも梅雨入り
5月の梅雨入りは10年ぶり、平年より8日早く
Nikonファン待望のZ8発売日、高槻組の先生が購入されていて、
のそのそと購入引き取りに付き合った、あたしは暇人。(笑)
「カメラが変われば写真が変わる」
新しいカメラを人生の新しい友とする、
豊かで楽しい時間を過ごせますように。
Osaka (May. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

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GW後半は写真展巡り
記録的雨量の昨夜、朝まで雨の音が。
雨上がりのGW明けの朝、みなさまいかがお過ごしですか?
GW後半、ことし高槻ジャズストは炎天下に並ぶ根性なくって
いくつか顔を出したぐらいで終わっちゃいました。
小心者が健康をかね、チャリで高槻には向かったのには間違いないのですが、
小池喜美枝さんの「一期一会」けやき展示会場の大判のプリント覗いた後は、
芥川の鯉のぼり流しを撮りに行って、あたしの高槻ジャズスト2023終了でした。
混乱を避け整理券配るって、朝の八時とか...
で会場に並べば残席に座れるらしいけど、
炎天下何時間も立ったまま並ぶんですよ。
これっていままでとどうちゃうの?
わが愛しのご老体には難易度高いです。
タダに越したことはないのですが、やっぱりお金払っても良いから、
良質のジャズコンテンツを休日らしくゆっくり聞きたいって思いは、
あたしだけじゃないのだと思いますが...
高槻ジャズストは無料だからってわかりますけど、
どうせTシャツ押し売るんだから、
駄目なんでしょうかね。
ということで、まずは4日みどりの日、大阪市内の南森町ギャラリー
関西レールフォトサークルの「輝路」写真展へと。
作家さん達に無理矢理ギャラリートークしてもらって、
機嫌良くって、でね、すっかり忘れちゃったんですよね。
何をかって告白しますと、
バカなあたしは向かいのビルの隙間をスナップしただけで、
展示会場を撮り忘れていたんです。
あたし的にはよくある事とはいえ、
やっぱり認知症かなり来てるんでしょうかね。
先行き、不安です。あたし。(笑)
HigashiTenma, Kitaku, Osaka (May. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8




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風薫る5月
風薫る5月、GW真っ只中。
来月予定の鳥仲間たちとのグループ展準備の一日。
準備時間が一年もあったのに、撮影機材を持ち出した日はほとんど数日。
結局使える写真がなくて、過去撮影した在庫からセレクト。
仲間の多くは毎日のように鳥撮りに愉しく出かけている。
あたしの撮影機材は重く大きい、まして気力体力も失いつつある。
なんだか愚痴と言い訳ばかりの、あたし。(笑)
Oike-st. Nakagyo, Kyoto (Apr. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8





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KG+ G35 お伺いしました
GWといえばKYOTOGRAPHIEです。
あたし、だけどメインはGWに入ってからって思ってたけど、
東京から日曜日一日だけいらっしゃるということで、G35にお伺いしました。
古い町家を改装されたギャラリはご盛況でお忙しい。
でもせっかく......
厚かましいあたし、ツーショットをお願いします。
だのに緊張しちゃって固まってしまいます。
どうしようかと一晩考えましたが、
どうせ出たがりです、
ああこう言いながらもアップしてしまう、あたし。(笑)
G35, KYOTOGRAPHIE SATELLITE, Kyoto (Apr. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
RICOH GR III
18.3mm F2.8

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街の記憶
PHOTO GALLERYにはスライドショーも
NOBORU YOSHIMURA PHOTOGRAPHY
街の記憶
Tokyo (Mar. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8



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エゴン・シーレに会いたくて
所用も兼ね、三年ぶりに東京をカメラ片手に巡る。
ほぼ満開の桜に雨降る上野をはじめ、
久しぶり、そして持ち時間もあまりなく足早に駆け巡って来ました。
デメルのザッハトルテとモーツァルト、そしてクリムト。
昔日ウィーンを訪れた時、二日間クリムトを探して街を歩き回り、
レオポルド美術館のエゴン・シーレまで辿り着けなかったけれど、
いまこうして向こうから海を渡ってやって来ます。
で、『ほおずきのある自画像』を前に、何故かうっすらと涙が滲む、あたし。
感動も老化の表れだと、妙に納得した。
TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM, Tokyo (Mar. 2023)
RICOH GR III
18.3mm F2.8