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Nanadani, Kameoka, Kyoto (Apr. 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
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背割りは三分の咲に、人出はほんの少し。
覆い焼きの空、だいぶ盛り過ぎ(笑)
都会は、もはや感染者がどこにいても不思議でない状況。
生来の小心物故、やはり不特定多数の人に接するのは躊躇われ、
ジムやプールどころか、撮影もしばらくは出かけていない。
日がな一日のお籠もりで、
通しで見たかった海外ドラマや録りためた映画、
リマスタリングの音源もゆっくりと聴けるし、
積んだままの本も目を通せる時間が持てた。
それがありふれた残り少ない人生の過ごし方になっている。
ただ毎朝載る体重計の目盛りは、運動不足で確実に右肩上がりに。
さすがに我慢しきれず、自粛と言われていたが、
電動チャリンコに跨がって京都八幡の背割り桜まで
少しばかりの遠出をした。
一昨年の台風の影響でことしの開花も無残な有様だったが、
コロナ騒ぎのせいもあって信じられないほどの人出の少なさに、
持参のカメラも驚いたのかバッテリー低下でろくに撮影も出来ずに帰宅した。
誕生日を少し過ぎた三月の一日だった。
Sewari-tsutumi, Yahata, Kyoto (Mar, 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
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桜咲く
コロナ騒ぎに雑踏を避けオンボロロードスターで都大路を少し駆け巡った。
定点観測の平野神社の「魁」、
ここ二三日の寒の戻りもあって未だ三分咲き程度。
境内の桜の蕾も未だ固かった。
しかし噂には聞いていたが、観光客がほんとうにいない。
ついこの間まで雑踏騒ぎも嘘のようで、皮肉にもコロナウィルスは、有名観光地のオーバーツーリズム問題を解決してしまった(笑)
いつもの年なら、魁が咲く境内で人がいない写真なんて撮れっこないのだが、
この通り人っ子一人いない。
落ち着いて京の桜を愛でる数十年に一度のチャンスかも知れない。
Hirano-jinja, Kyoto (Mar. 2019)
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer ULTRON 35mm F2 Aspherical Vintage Line VM
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あれも欲しい、これも欲しい、みぃんな欲しい
毎夜のようにコロナウィルス感染確認がアナウンスされる。
人混みは避けてはいるが、やはり不便を強いられ気分も晴れない。
文明度や食糧自給率など考慮すると「パンデミック到来時に有利な国ランキング」で日本は5位らしい。
ほんとかなぁというのが実感だが、とにかく何にも出来ないので、早く収束して欲しい。
Osaka-station, Osaka (Feb, 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
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あれも欲しい、これも欲しい、みぃんな欲しい
あまり代わり映えしないものをどうかな?と躊躇っていたら、
家の外はコロナ騒動とスギ花粉の拡散で、どこも出かけたくない気分に。
気晴らしに、「刑事モースのオックスフォード事件簿」一気見のカウチポテトお籠もりの日々を過ごしています。
それで、いつまでも放っておく訳にも行かないので
代わり映えしない残りの写真をお披露目。
Osaka-station, Osaka (Feb, 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
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あれも欲しい、これも欲しい、みぃんな欲しい
ライカ手にすると、どうしても似たようなモノを撮ってしまう (笑)
これはレンズのせいで、
あのレンズがあればとか、このレンズがあればとか、
煩悩を捨てきれず'愚かな日々を過ごしている。
他のマウントだって、高価なデジパックがあれば、
昨品撮りに没頭出来るのでは、と迷う。
けっきょく、みぃんな欲しくなる (笑)
Osaka-station, Osaka (Feb, 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
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いつもの場所で
Osaka-station, Osaka (Feb, 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm
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off shot とは behind the scene shot
和製英語 撮影されることを意識していない撮影
120フィルムのモノクロの現像キットをB&Hでポチって早二ヶ月。
ステータスは未だバックオーダ。
向こうではキャンセルは容易だけど、すでに払い済みになっているので、
90日以内手続きを始めないと、返金が面倒になってくる。
などと、気分落ち込みながらあれこれ考え、
空シャッターをきってる今日この頃。
ずいぶんとピンボケなこの1枚。
雰囲気が良くって、しっかり気に入ってる。
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer ULTRON 35mm F2 Aspherical
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駅前広場をぐるっと
JP TOWER KITTE, Tokyo (Dec.2019)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA
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まずは夜の東京駅界隈をぶらつく
KITTEビル屋上テラス。
ここに来ないことには年の瀬イルミは始まらないかもね。
JP TOWER KITTE, Tokyo (Dec.2019)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
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「Roadster, is My Life」ラジエターの次はバッテリー。ポチったのが間に合った
東京にはαx2+MPを持ち込んだが、癖を早く読み取るため三脚撮影以外はすべてLEICAで。
で、志は高かったが、動きモノには出る幕がないのが解っただけでも収穫かも。
Roppongi Hills, Tokyo (Dec.2019)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM