「LEICA」と一致するもの

DSCF3447a.jpg


DSCF3417a.jpg


L1012722a.jpg


L1012731a.jpg


DSCF3403.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


兵庫県立美術館
撮らせていただけませんか...

高槻組のしまちゃんにお願いしてもらった、あたし。

 

Hyogo Prefectural Museum of Art,Japan (Feb. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
FUJIFILM X-E4
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNRICOH

R0002161.jpg


R0002153.jpg


R0002129.jpg


R0002148.jpg


R0002163.jpg


R0002145.jpg


R0002142.jpg


R0002139.jpg


R0002137.jpg


R0002165.jpg


R0002197.jpg


DSCF3622.jpg


DSCF3565.jpg


R0002213.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


特別展「安井仲治展」兵庫県立美術館
きようの写真より明日の写真よろし

安井仲治「写真家四十八宜」

い いつそスラムプは大なるがよろし  
ろ ろくでもないもの感心せぬがよろし
は ハツと感じたら写すがよろし    
に ニツコリ微笑む自信はよろし
ほ ほんとに自分を生かすがよろし
へ 下手な上手、上手な下手、どちらがよろし
と 撮れぬものは撮らぬがよろし

ち チクリと痛い批評はよろし
り 理窟倒れも時にはよろし
ぬ 塗つた薬は銀乳剤、時節柄無駄せぬがよろし
る 類を以つて集ると雖(いえど)も類作はせぬがよろし
お 煽てられたら少しは乗ってみるがよろし

わ 判るまで勉強するがよろし
か カメラは自慢せぬがよろし
よ 夜も写るフィルムはよろし
た 誰も出来ぬ事せぬがよろし
れ 例会は真剣にやるがよろし
そ ソツと控ゑ目、内容ある作品よろし
つ 常にカメラと離れぬがよろし

ね 熱心、粘り、は最もよろし
な 夏の暗室出た時よろし
ら ラクに出来てもいゝものはよろし
む 無理にやつてもいゝものはよろし
う 写るのはあたりまへと心得るがよろし

ゐ 井の中の蛙、自惚れるがよろし
の のぼせた写真家冷すがよろし
を 女の写真家もつと増へてよろし
く 首にかけたカメラ伊達じやないと知るがよろし
や やめたい人はやめるがよろし
ま まるで下手でも根気ある人よろし
け けつして油断をせぬがよろし

ふ フイルムの供給円滑なるがよろし
こ 斯(こ)の道ばかりと思ひ込むのはよろし
え 英気養う日曜よろし
て 敵も適度にあるがよろし
あ アマチユアーとて甘やかさぬのがよろし

さ 醒めたる人々奮ひ立つがよろし
き 嫌いな作品学んでよろし
ゆ 夢をもつ作歌大いによろし
め 眼の肥ゑた人多い程よろし
み 水あらひは叮寧にするがよろし
し 失敗位は恐れぬがよろし
ゑ 縁のあるモデル手荒にせぬがよろし

ひ ヒカリの画集は売行よろし
も もう少しで推薦、残念なのもよろし
せ セメテたまにはホメられてよろし
す すぐに天狗にならぬがよろし
京 きようの写真より明日の写真よろし

 

Hyogo Prefectural Museum of Art,Japan (Feb. 2024)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
RICOH GR III
18.3mm F2.8

R0002093.jpg


R0002085.jpg


CCF_000009.jpg

-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


ユル・ブリンナー写真展

立春過ぎ、南岸低気圧通過にも近畿地方は雪じゃ無くて雨の一日。

遅まきながら一月に覗いてきたライカストア京都のユル・ブリンナー写真展。
往年の銀幕のスターの飾らないポートレートの数々。まぁ素敵でした。

 
 

Leica Gallery, Gion, Kyoto (Jan. 2024)
RICOH GR III
18.3mm F2.8

L1002345.jpg


L1002347b.jpg


L1002324.jpg


L1002343b.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


0.95で永遠要憧憬


プアマンズノクチで街スナップ
モノホンは欲しくても買えないあたし。(笑)

しかし、重いしピントは超薄い。
これでチャリに跨がってのスナップは難行苦行、カメラ落としそう。

Sanjo-st., Kyoto, (Dec. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656

TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH

 

L1012510.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


積ん読


人が一日に読むことの出来るテキストの数って決まっているらしい。

最近はSNSやWEB閲覧で、その能力の殆どを使い果たして、
雑誌、写真集などを覗けば、購入する本の多くが積ん読状態になる。

怠惰な生活に浸りきるあたしとしては、
整理整頓が行き届かず、身の周り積みおかれた本でカオス状態だし、
また同じ本を何度も買うのもそう珍しい事じゃない。

でもいまは、amazonで図書館在庫検索が可能で、
「しめしめ買わなくって済む」とか喜んでも、所詮身銭を切っていないので、
返却予定日までに読了出来ることもほぼない今日この頃の、あたし。

明日までに返却の沢木耕太郎による中国奥地の密偵の旅行記、
予約リクエストから1年経ってようやく手元に来たものの、
600頁近くもあって、明日までには到底読み終えないし、
とか言っても、貸与の延長は出来ない代物なので、
結局amazonでポチる羽目に。

1年前に積ん読を嫌って図書館貸し出しで済まそうとしたけど、
あの時に購入していたら、とうに読了していたのかも。

いや、やはり人が一日に読むことの可能なテキスト数は決まっている
というテーゼには逆らえず、机の隅に積ん読になってだろうって、
ぐだぐたと書いてBlogのアーイクルを汚して怠惰な一日としているあたし。



LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH

 

L1012470.jpg


L1012477.jpg


L1012481.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


大山崎山荘美術館


今回も高槻組にお声かけいただいて、大山崎でフォトウォークです。

ふだんチャリで頻繁に三川合流の山崎を往復しているんですが、
電車となれば、いったん淀川を渡ってJR高槻駅経由して目指すJR山崎駅です。

JR山崎駅で降車するのは初めてのあたし、
ましてや大山崎山荘美術館も初の訪問でしたが、
今回興味ある展示催しじゃ無かったし、
館内撮影禁止なので、庭園をぶらぶらするにとどめ山を下りました。

きれいに整備された庭園、紅葉にはまだ少し早かったのですが、
桜のシーズンも含め四季折々ゆっくり寛ぐのにぴったりの場所ですね。

川向こうの地とはいえ、チャリですぐの場所なんだし、
少し足を伸ばして庭園散策を愉しもうと思っちゃう、あたし。


とりあえず美術館前庭の景観から。

初代のSUPER WIDE-HELIAR 15mmなので
周辺にシアンドリフトが出ています。

現行の三代目ならきれいな写りなんですが、
初代レンズの外観の美しさ考えれば、些末な事だと思えてきます。


OYAMAZAKI VILLA MUSEUM OF ART,
Oyamazaki, Kyoto (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

 

L1012362.jpg


L1012371.jpg

-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

本町あたりをぶらぶら


いつもながら高槻組にお声かけいただいて、
今回は本町あたりをフォトウォーク。

御堂筋のイルミネーションも点灯していました。撮ってないけど、(笑)
ぼちぼちアップしていくつもりの、あたし。


色々あってiPhoneを新調しました。
今流行のスマホ決済の移行に手間がかかって、ほぼ半日を費やします。

で、うまく移行出来たと思っていたら、やはり陥穽がが待っていました。

次の日、つまり今日だけど、外出となって初めてデータ通信の不通に気づきました。
屋内だとwifiでやりとりできてるから可視化出来なったのですよね。

解決を図ろうとするけど、まったく結果が出ず、焦り気味です。
もうアップルにお願いするしか無いところまで追い詰められたのですが、

MVNO事業者、つまり格安ケータイのアクティベーションのことをすっかり忘れていて、プロファイルを落としてインストールしたら、これが見事ビンゴ!
無事開通してホッとしています。

ホントに地雷踏んじゃって、
キャリアで購入していたらこんな事遠回りしなくても良いのにね...

Midouuji, Osaka (Nov. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH

 

L1012236.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

梅田界隈またまた


暗くなってX-E4のバッテリー切れ。

Leicaに持ち替えたけれど、
何でもかんでもマニュアルで超難い。

これを手応え、と言って見栄張る、あたし。


高槻組にお声をかけていただいき、

半日かけて大阪駅周辺をフォトウォーク。

こうゆうことってありがちだけど、
短い期間に何度も撮ることになって、

もう、あたし、どう考えても......... ネタ切れ (笑)

Umeda, Osaka (Oct. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH

 

L1012070.jpg


L1012072.jpg


L1012077.jpg


L1012078.jpg


L1012081.jpg


L1012084.jpg


L1012130.jpg


L1012117.jpg


L1012088.jpg


L1012102.jpg


L1012135.jpg


L1012137.jpg


L1012143.jpg


L1012150.jpg

-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

ズミ50で街を切取り


西梅田へライカに持ちかえながらキョロキョロうろうろ。

若い子はNO MASK。

ホントかどうかわからんけど、
街にコロナの季節終わった感、感じちゃう、あたし。

 

Nakazakicho Osaka (Oct. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH

 

A Day In The Life #84 〜UMEDA〜 20230929

DSCF1485.jpg


DSCF1478.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


X-T5でスナップ

少し風邪気味のせいもあって大人しくしていたら、
あっという間に9月も明日でお終い。


長男からFujiのX-T5を借りて試し撮りです。

当たり前なんだけど、X-E4と違って断然撮りやすく、
カメラ任せってこんなに楽ちんなんだと、再認識。

結局、カメラなんて撮れてなんぼだと、気づく、あたし。

小さくて重宝していたけど、単焦点はLeicaが控えているし、
こんな便利ズームあるんだから、X-E4はドナドナかな。



 

Umeda, Osaka (Sep. 2023)
FUJIFILM X-T5
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
BLACK MIST Filter

 

iwaco.jpg


L1011992_s.jpg


L1011996_s.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

西天満ギャラリー igu_m_art

【想と創】 IWACO & Earth noricco 2人展 お伺いしてきました。


【想と創】
IWACO & Earth noricco 2人展
 ■ 会期:2023.8.31(thu)---9.5(tue)
 ■ 時間:12:00-19:00 最終日17:00
 ■会場:igu_m_art


 

Gallery igu m_art, Nishitenma, Osaka (Sep. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

 

L1011729.jpg


L1011722.jpg


L1011716.jpg


L1011713.jpg


L1011711.jpg


L1011715.jpg


L1011717.jpg


eye_hack_kyotoDM_02-705x1024.jpg

-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


炎天下、神宮道へ

「冒険用品」の水口さんの海外釣行記の大ファンです。
動画もそうなんですが、特に写真が素晴らしい、ってあたし思ってます。

今回の写真展、
2月の東京写真展は生憎うかがえなかったのですが、
銀座に次いで華の京都ということで、
京都においても今回開催されました。

あたし、しばらく動きがとれなかったのですが、
最終日何とかご訪問させていただきました。 



  

KYOTO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY
Gallery Japanesque (Aug. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

 

DSC02869.jpg


L1011653.jpg


DSC02872.jpg


DSC02878.jpg


DSC02894.jpg


L1011656-2.jpg


L1011660.jpg


DSC02906.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

後祭り宵山、鉾町に粽返納 #2


宵山そぞろ歩き、室町通りを北上。

転売目的の買占めも多いらしく、
どの鉾町も粽は売り切れていて、
求め彷徨う宵山。

   

Hokomachi, Kyoto (July. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
SONY DSC-RX1
Carl Zeiss Sonnar 35/2

 

L1011597.jpg


L1011600.jpg


L1011606.jpg


L1011640.jpg


L1011641.jpg


L1011622.jpg


DSC02846.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --

後祭り宵山、鉾町に粽返納

やはり今年も人混みを避け、
後祭り宵山に粽返納に出かけました。

時間に余裕が無く鉾町を巡って少しだけの撮影です。

バタバタして少し遅くなりましたが、

先ずは大船鉾から
  

Hokomachi, Kyoto (July. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH
SONY DSC-RX1
Carl Zeiss Sonnar 35/2

 

L1011418.jpg


-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --


土砂降りの雨で目が覚めた

土砂降りの雨で7月初日の朝が明けました。

今年もはや半分が過ぎちゃった今日この頃、みなさま、いかがお過ごしですか。

で、6月末の先週、ジャズライブや鉄ちゃん見習いなどなどあちこち、撮影でうろうろしました。

少しずつBLOGでもお披露目する予定です。


誰も待ってはいないだろうけど、しばしのお待ちを。(笑)



Kyoto-station, Kyoto (Jun. 2023)
LEICA M10-P Typ 3656
SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH