「ILCE-7RM2」と一致するもの

Jazz vient d'être entendu #12

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「STYLE」は一回休み (笑)

写真を撮り、そしてネットにわざわざ晒していて、
思い続けていることがある。

写真、
自分にとって写真とは何?

そして写真表現とは?

記録?
記憶?
表現?
そして伝達?

先日、アートフォトのご案内をいただいた。
たしかに、創造性を求め作品を撮り続けていきたい。


記録として写真を撮り貯めていくと、
振り返るとそれは記憶として残って行く。

しかし、作品性を求めて得る結果とは
少し違うような気がする。

ただ、ネットに晒しておいて、
承認欲求そのものなのに、
いまさら、個性を求めぬ事実の記録なんです。
なんて、厚顔だと思うし、

じゃ、承認してもらいたい物は、
ほんとは何なの? ってやはり自問する。


作品を求めることと、得る力があるかどうかは
残酷だけど、別のことだ。

でも、その真実を知ることが、生きていくことなのかもしれない。

where do we come from? what are we? where are we going?

 

HARUO WATABE bass.
ANSONIA CAFE
, Hushimi, Kyoto (June 2018)

SONY α7RII ILCE-7RM2, Sonnar T* 135mm F1.8 Z




Jazz vient d'être entendu #7

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ライブ模様の大判モノクロプリントを観ていただく機会を持てた。
やはりディスプレイに映ったものじゃなく、プリントを観てもらえるのは嬉しいですね。



7月11日の〇とX

: iPhone3G発売

10年前の2008年7月11日にiPhone3Gが発売。
子供に誘われ二人で前夜から並んで手に入れました。

10年経つがつい昨日のようで、いまでもあの朝のことは鮮明。
後で考えれば、徹夜で並ばなくても入手できたのに、やはりお祭り騒ぎだったのですね。

しばらくはそれなりに不自由な物で、ケータイを手放せずに過ごしました。
あれから毎年新機種が投入されていますが、記憶に残るのはiPhone4Sかも。
手のひらに収まるスマートなデザインでしたね。


: Moves終了


手書きの日記をやめるきっかけになったMOVESというライブログが自動でとれるスマホのアプリサービスが7月末で終了する。
Facebookに買収されていたけど、切り捨てられる事になった。


サービスの開始以来人生の軌跡と言ったらオーバーだが、ほぼ自分の行動はこのアプリで記録されていたので、ちょっと感慨深いかも。

Phillip Strange (P)

JAZZ・ON TOP ACT III, Osaka (June 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, FE 70-200mm F4 G OSS

Jazz vient d'être entendu #6

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こういうのを撮ると、やはり長い単焦点が欲しくなります。
新しい428が空から降ってくるとか (笑)

 
以前にアナログレコードのDSDキャプチャー狙いでコルグのDACを買ったは良いもの、

キャプチャーに実時間がかかるのがうんざりでほったらかしていましたが、
頂戴したDSD生録音源もあるので、NASにぶら下げる形でDACを運用することにして、
ミュージックサーバーを建ててみました。

LINNほどの音質だと嬉しいですが、あれだとSONYの428買っちゃえますものね (笑)

お気楽BGM化計画だもんで、気休めながら手持ちのCDもDSDリッピングとかして、
あれもこれもとサーバーに堀込んじゃいました。

アルバム一枚が5GBぐらい。
サーバーに転送だけでもかなり時間を食っちゃいますが、
そこはお気楽BGM化計画、音源のリストを一度作りさえすれば、
後は有線でBGM垂れ流してるみたいに、部屋の中に一日ジャズが流れます。

音質はそこそこだし、第一音源のチェンジに手間いらずだから極楽です。
メインアンプが球なので、冬じゃ無ければ馬鹿にならない熱源になるし、
電気代や球の寿命など考えると、石のアンプが欲しくなります。

見た目お洒落なメインアンプなど物色していますが、
とどのつまり新たな物欲を刺激しているだけで、
煩悩の火はなかなか消えません (笑)

 

Phillip Strange (P)

JAZZ・ON TOP ACT III, Osaka (June 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, FE 70-200mm F4 G OSS

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これも少し前の撮影。お渡ししたのはモノクロですが、
あらためて人気のインスタグラマーはみんな使っているという「
VSCO」でグレーティング。

 
すでに7月に入っています。
台風の影響で蒸し暑さは半端ないレベルです。

一見スノッブな話題に見えて、実は切実なお話を

昼間、車で出かけても、20年は過ぎてるオンボロ車。
エアコンのSWを入れても、窓を開けて走った方が涼しいということに (笑)

いくらオープンカーは痩せ我慢の乗り物といっても、
愉楽の移動体と言うより、自虐の試練の乗り物と化しています。

日中ははなるべく車を使わないようしていますが、
たまにこの暑さの中で、幌を開けて走るのを見かけます。
たぶん志がぜんぜん違うのでしょう。

いくら見栄を張っても、夏の暑さは老いた身体には毒。

Phillip Strange(P)

JAZZ・ON TOP ACT III, Osaka (June 2018)

SONY α7RII ILCE-7RM2, Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

BORG107FL

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鳥友がBORG107FLを入手したので早速a7R2で試写させてもらった。
聞きしに勝るとはこれ、ものすごい解像力です。マジ (^-^)/~☆

 

週明け朝、地震に襲われて三日。
少しずつ余震も少なくなって、ようやく落ち着いてきました。
散らばった本や食器も元の場所に収めて、
再び怠惰な日々を過ごせるのも近いです。

多くの方に電話やメールをいただいてありがとうございました。
当日、電話や携帯も輻輳や通信規制で不通になっていましたが、
ルーターのログを見ると地震とともにWAN側が落ちていて、
ネットもしばらく使えませんでした。
ただ、SMSは何の不自由無く使えてずいぶん助かりました。

何かしら連絡手段が残っていると心強いですよね

 

Akuta-river, Takatuki, Osaka (June 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, BORG107FL 600mm f/5.6

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ライブで撮影モードにスイッチが入ってしまう、音楽が楽しめなくて


飽き性のわりには、ブログを継続して書き続けている。

自分でも褒めてやりたいぐらい。(笑)

何の実利もなく、確かにブログは労力に見合わない作業かもしれないが、
でも、自分の好きなことを、好きなときに、好きなデザインやスタイルで表現できるのも事実かもしれない。
それに小さくともほんの一瞬承認欲求を満たせ、
一時的には自己嫌悪に落ちることもあるが、自己肯定感も満たせる。
やはり、煩悩に取り憑かれた輩でも続くはずだ。

ネットで、「承認欲求の強さを診断! かまってちゃんになってない? テストしてみよう!」見つけた。
で、早速試してみると...

承認欲求:65%(強め)】承認欲求の強さががんばるモチベーションに

...だそうだ

これようは、認められる人になりたいってことね。

何でわかるんだろ。(笑)

 

HARUO WATABE bass.

ANSONIA CAFE, Hushimi, Kyoto (June 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, Sonnar T* 135mm F1.8 Z

ennui

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梅雨入り、六月の退屈
雨の日にアジサイ
しっとりと咲く

Near home, Osaka (June 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, Sonnar T* 135mm F1.8 Z

風薫る

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のどかな風景の中の遍路道に広がる空

歩き遍路が一番費用がかかって贅沢遍路の旅なんて言われているなんて知らなかった。
確かに毎日栄養のあるものを摂って宿に泊まっていたら、ビジネスでヨーロッパぐらいは行けそうです。

実は以前から何故か、いつかは遍路旅、それも歩き遍路でと、憧れていましたが、
ビジネスでヨーロッパの贅沢は別として、やっとかかれそうなのです。

とりあえず今回は現地調査ということで、鳴門の海を徳島へと渡ってみました。

はてさて、これからどうなるのか......

Horiniji, Awa, Tokushima (May. 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2,Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA

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あの時、新美術館の前庭は満開の桜で光溢れていた

またPCネタです。

昼から予定があるその日、朝からペンタブレッドの挙動がおかしくて作業が捗らず苛立った。
どうにもならないので調べてみると、原因は最新のwindows updateらしく、リカバーしてみると確かに何事も無かったように動く。

こんなこともあるものだとファイルを次々開いていたら、突然、最新アップデート済ませたので再起動しますか?とか訪ねるダイアログが出て、リカバーは元の木阿弥だ。

windows10は優れたPCの護り手だ。すかさずセキュリティホールを埋めてくれる。このタブレッドのトラブルを解決する最新パッチの更新を止めるのに一手間余分に煩わされる。安全にはコストがかかる。

ネットを探索し未処理のアップデートを止めるツールを当てることでその場をしのぎ、昼からの予定にかろうじて間に合った。次のアップデートでこのトラブルが解決していたら嬉しいのだが......


The National Art Center, Tokyo (Apr. 2017)
SONY α7RII ILCE-7RM2, Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4



花残月 #2

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身体の不調の多くは原因がある。

朝から、右手首をひねると、その存在の証明を報せる。(笑)
トーストにバーターを塗るだけでもキリッと痛みが走る。

腱鞘炎の再発だ。
最近PCの画像処理作業が増え、タブレット化することで治まっていたが、昨夜、家人の新しいiPhoneのセッティングで、タッチセンサーに変わったホームボタンを不必要に強く押したせいだ。

歩く煩悩のボクに、
ホームボタンの無い iPhoneX の誘惑に耐えられるのか (笑)

hushimi, kyoto (Mar. 2018)
Sony α7RII ILCE-7RM2, Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4

花残月

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三月に夏日が出るような暖かさが続いて
ことしの桜もすでに散ってしまった。
腰痛にもさいなまれ、桜を巡る楽しみは来年に持ち越し。

巡る季節、こんな風に過ぎていく。

hushimi, kyoto (Mar. 2018)
Sony α7RII ILCE-7RM2, FE 100mm F2.8 STF GM OSS

桜咲く #3

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色の無い桜も良いものだ

春爛漫。ことし桜の開花が早い。
すでに満開を迎え散り始めているところもある。
少し疲れが貯まって腰痛が再発した身には、
ゆく春を惜しむ時間も無いようだ。

Kamo-gawa, Kyoto (Mar. 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, FE 100mm F2.8 STF GM OSS

桜咲く #2

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ただの逆光で撮った糸桜でも、
F1.1開放の世界は古いレンズのせいもあって夢の中のよう。

Konoetei, Gyoen, Kyoto (Mar. 2016)
Sony α7RII ILCE-7RM2, Voigtländer NOKTON 50mm F1.1

桜咲く

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季節は巡る
春が来て桜は咲く

それにしても毎年毎年同じ絵柄だ 汗。。


カワセミ仲間の Iさんが講師をする写真クラブの合同展を覗いた後、

待ち合わせた弟と祇園白川など桜の開花の様子を見て回った。
明日からの暖かさだと来週には満開の桜を楽しめそうだ。


Shirakawa,Gion,Kyoto (Mar. 2018)

Sony α7RII ILCE-7RM2, Sonnar T* 135mm F1.8 Z

ちょっと気取ってみませんか

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春一番が吹いた。
立ってられないほどの南風だった。

もうすぐ春ですねえ ♪
ちょっと気取ってみませんか

だったよな。

Kitano-tennmangu, Kyoto (Mar. 2018)
SONY α7RII ILCE-7RM2, Carl Zeiss Loxia 2/35

遠くへ行きたい

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遠くへ行きたい
知らない街を歩きたい

突然ですが、チベットは憧れの地です。
カワセミ仲間でもあるわが師は、まだ交通が不便な頃にすでにカイラス山巡礼路のドルマラ峠までも遠征しています。

あかんたれなボクはそこまでは望みませんが、ラサはもとより、せめてラルンガルゴンバの絶景は死ぬまでには一度眺めて観たいものです。

近場ですませるわけじゃありませんが、今年も長崎ランタン祭りに行きたかったけど、いろいろあって長崎でさえも遠くになってます。(涙

Nagasaki-Chainatown (Feb. 2017)
SONY α7RII ILCE-7RM2, Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA

empathy

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気が向いたら、お気に入りのblogを巡回する。

暇つぶしといえばそうなんだけど、やはりインスタや500pxに比べると映えることに一歩距離をおいてるいることに empathy を感じて気が楽だし、おまけに気がつけばそれなりの input になってる気がする。

先日も関東の写真ブロガーの記事に、ついこの間行った横浜のSHOPの壁をさらっと撮った記事を見つけ、「だよね!」って、意を得た気がした。

誰かに急いでその気持ちを伝えたくって、
でも、誰にも伝えられなくて、いまこうしてキーボードを打ってる。

ずいぶん思わせぶりかもしれないが、
やはり同じセンスを持った人を見つけた喜びは小さくない。



在庫からの一枚。
これを撮影した日、隣で撮っていた人は、一年365日欠かさずゲートブリッジの夕刻時、ここで三脚を立てているって話していました。

彼、素敵な笑顔でした。

Tokyo Gate Bridge, Tokyo Bay (Dec. 2015)
Sony α7RII ILCE-7RM2, SEL70200G FE 70-200mm F4 G OSS