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なんとも早や八月になってます
21mmのビオゴン、外付けビュファインダー要るんだけど、
メンドーだからライフビューちらっと見てテキトーに撮ってます、わたし。
これだと1割の価格にも満たないX70で撮っているのとぜんぜん変わらないのだけど、
1割未満はそれに加えAF効いてますから、どっちが優れているんだか (笑)。
まぁ名手が撮れば違いが判るんだろうけど、
猫に小判、やはりアポズミで無きゃ駄目なんだ!(爆笑)
でね、どれがどれか、わかんないでしょ?
Naramchi, Nara (July. 2021)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
X70, 18.5mm F2.8
D;
暑中お見舞い申し上げます。
奈良町紀行、
しばし旅気分に浸れました、ありがとうございます。
レンズのお話は解りませんのでまるっと飛ばして(笑)
私は、最後から二番目の写真に見入ってしまいました。
誰もが、夏休みの「親戚の家の近所」みたいな、
淡い遠い記憶を呼び起こされるのではないでしょうか。
わずかに薄赤く咲いている花は、夾竹桃に似ていますね。
モノクロームの表現を引き立たせて、
墨絵に捺す落款のようです。
無花果少年
D;さんいつもコメントありがとうございます。
暑中お見舞い申し上げます。
お昼時の暑さと言ったらそらぁもぉで、
わが地は今日も大阪で一番暑かったみたいです。
盛夏に、道ばたに散った夾竹桃の花びらも切なかったし、
坂道は失われた時に繋がっているに違いないです(笑)。
どうやら個人宅に抜ける坂の木立のトンネルに、
思わずカメラを向けた一枚を紛れ込ませました。
それにしっかり眼をつけるなんて、やはり絵描きさんね。
奈良町も観光客激減でゆっくり廻れるのは良いけど、
その分お店がほとんど閉まってゴーストタウンのようですよ。