-- Click photo for large -- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
東京は夜の7時
林立するネオン、ひしめく看板。
現実の東京のそれ、その多くは観光スポットだけど、
やはりレンズ越しにでも撮らずにはいられない。
フォトジェニックな被写体は現在の指標として記録すべきだと思う。
機能がすべての現代のカメラであっても、
欲しいのは「思ったような絵」だ。
Hudanotuji, Tokyo (Dec. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
D;
こんばんは。
ド定番の観光スポットではありますが、
ここに写っているのはその足元を行き交う日常。
輝く東京タワーをいただいて、
しかし意外に古い小さい雑居ビルが多いんだな、
…なんて、
はじめて自分で東京を見たころの感触がよみがえります。
余分な郷愁は排除して、これは写真にしかできない表現ですね。
そういう私は京都に居る時と同様、
東京のどうにも微妙なところばかり記憶に焼きつけてしまっています(笑)
無花果少年
D;さん、いつもコメントありがとうございます。
暖かいのはよいけど、毎日はっきりしない天気が続いて
何をするにもテンション下がりますね。
確かに渋谷や高輪品川などと違って、この辺りは未だ再開発の波が押し寄せていないので比較的のんびりしていますね。
偶然ですが、ボクのBLOG見てくださって、最近までこのマンションに住んでいたとか、一昔前に単身赴任でここでに赴任していたとか、お声をかけていただきました。
やはり写真は時間を意識した記録ですね。
いつまでも続けていたいです。