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サイレントシャッターで切ったのでスティックに歪みが。
長く現役で使っているメインPCにトラブルが出て不安の日々を過ごしています。
ついでながらここはリザーブに廻ってもらって、
システム一新を計って新しいPCのスペックを検討中です。
ほぼフォトショ専用機なので、マルチコアでは組むけど、
ベースクロックの高いほうがベストかな。
とりあえずかなり小さなケースを発注しています。
JK CAFE, Takatsuki, Osaka (Oct. 2018)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 85mm F1.4
D;
こんばんは。
専務、スティックが曲がるくらい叩いてますね!アツい!(笑)
いつも眼を閉じて吹く社長の、吹いてないショットもいい感じです。
「間」の格好良さですね。
…と書いておいて、
なぜサイレントシャッターだと、歪むのですか?
無花果少年
D;さん、いつもコメントありがとうございます。
STYLE、ぼちぼちアップしていきますね。
>なぜサイレントシャッターだと、歪むのですか?
難しくなるので、端折ると
機械式のシャッターは決められた時間 (シャッタースピード) 開いて
フイルムに (デジタルカメラはイメージセンサー) 露光するのですが、
電子シャッターは (メカニカルな動作は無いので無音) センサーの上部から
一筋ずつ順にスキャンして像を作るので、初めと終わりでは時間差ができて
動いている被写体を撮影すると歪むのです。
新幹線の車中から電柱のある景色をスマホなどで撮ると斜めに傾いて写ります。
つまり彼のドラムのスティックが撮影の時間のずれで位置が変化しているので、
曲がって写ってしまっているのです。
スティック捌きくらいだと早いシャッターを切れば止まるのですが、
ライブ撮影ではできるだけ遅いシャッターで撮影して、
被写体ブレを残して臨場感のアリバイがあるのも良いかと思ってます。
でも、曲がるのはね。
全然端折ってなかった(笑)
D;から無花果少年への返信
連投失礼します、
門外漢にもわかりやすい解説、ありがとうございます!
絵描きならば、名人だろうと私みたいなヘボだろうと、
自分の眼と手で一枚に整えてしまうわけで、
そこにどうしても私情が入ってしまう。
「自分にはこう見えたから」、
それが通り易いのが絵なのですね。
写真ってやっぱり難しいと思います(汗)
無花果少年
写真とて撮影者の客観性が担保されているわけではないので、
どのようでも無く、「このように見せたいから」とシャッターを押しているわけです。
「美しい人」とか「美しい絶景」を撮ることが作品の質を高めるのは事実ですが、
被写体に対する依存性が大きければ大きいほど撮影は容易で、
被写体に恵まれない限り、現実がどうあれ、どうにでもしてみせる絵画のような創作物には
とてもかないません。
眠いので支離滅裂
この項続くかも (笑)
D;から無花果少年への返信
>この項続くかも
続けてよろしいでしょうか?(笑)
こういう演奏中の写真は少し違うと思いますが、
一般的にポートレートの場合、
写真の場合は「モデルが(作者を)どう思っているか」、
絵の場合は「作者が(モデルを)どう思っているか」が、
より強く表れるのではないか、と考えていました。
「撮影者の客観性が担保されているわけではない」にしろ、
作者の主観を作品に込める(しかも、分かりやすく)
…という点では、やはり絵よりも難しい。
そういう意味で、
「写真って難しい」と思うのです。
話は変りますが、つい最近、
写真について(私のような素人が読んでも)面白い実験記事を読みました。
また送らせていただきますね。
…それにしてもSTYLEのお二人はフォトジェニックです。
今後も楽しみにしております。