-- Click photo for large ( 読込終了時にクリックしてください。 ) --
秋分の日を過ぎて
日中はともかく朝晩はさすがに過ごしやすくなってる。
でも夏の終わりに感じる喪失感より、やっぱり凌ぎやすくなって嬉しいんです。
毎度お騒がせのアレもコレも欲しいって話です(笑)
ズミクロン35mmがリニューアルされるそうですが、
確かに最短撮影距離も短くなって、
いよいよEVFライカの到来を予想されます。
金額も相当なモノでフラグシップZ9を軽く一台買えるレベルらしいです。
欲しい事と買える事は別だって判ってはいる分別のつく初老に達していると自認していますが (さすがに長くて噛みます 笑)、
よぉく考えてみると、これって国産ミラーレスなどでは当たり前の事なんですよね。
試しに少し、いやかなり大きいけど、α7RM4にDistagon T* FE 35mm F1.4つけてその辺をテキトーに撮っても、その死んでしまいたくなるほどの解像度と色のり、また即ピント合っちゃって楽ちん助かります。もう後は被写体いやあたしにセンスがあるなしかの問題です。これがホントはお金を払っても欲しい一番大切な事なんだけど (笑)。
で、その価格を考えたら驚くぐらいの安さなんで、ここは冷静に考えなくちゃって自分の戒めます。
これってでも新手のsour grapeイソップ理論って思った、あたし。
Hirakata-station, Osaka (Sept. 2022)
LEICA M10-P Typ 3656
ULTRON 35mm F2
コメント